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とびたとうとするものたちに[アオバズク]

とびたとうとするものたちに
はじまりはいつもそら
えだのすぐそばにある
ひとしずくのそら

        写真詩集『樹の鳥、空の滴』完



ということで、
「奇数の歯を持つ嬰児」も長じて
鳥の声や姿を愛でることを趣味とする
鶲王子なる青年となってとびたちました。

ともに、作品を通じて
交流できることをとてもうれしく思います。
ま、オヤジの方は
すずめもひたきも見分けがつかん状態だが、

どんまい笑


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