沖縄・秋の味覚_キャリコンサロン編集部#9
ようこそ♪
この記事をご覧いただきありがとうございます😊
沖縄に秋ってあるの？と思う方もいらっしゃるかもしれません。
あるんです！
12月頃まで30度前後の気温が続く沖縄ですが
ここ最近は朝晩の気温も下がり
外を歩くのが気持ち良い天気になりました。
これが沖縄の秋
キャリコンサロン編集部（キャリアコンサルタントが集うコミュニティ）
今週のお題は「秋の味覚」です。
わたしのこと
今回はテーマに沿って、私の食への情熱について書いてみます（笑）
私が「食べる」で大切にしていること
１．身体が欲する、喜ぶことをする
２．外食は自分のお気に入り＋新規開拓をバランスよく
３．新しいモノに挑戦して楽しむ
１．私の価値観である「自分の身体と気持ちを大切にする」にも繋がります。必要な栄養素をとれて身体に負担がないように基本自炊、外食の回数も意識しています。
２．１にも通じますが、身体が喜ぶようにお気に入りのお店に行くことで、美味しい食事でお腹も心も満たします。そして、新しいことが好き、人の為になることをしたい（教えてあげたい）気持ちを満たすために新規開拓もします。
３．私のGoogleカレンダーには「行ってみたいお店」が県内外350箇所（2024/10/19現在）登録されています。SNSや人からオススメされたお店を登録して、タイミングが合えば行くようにしています。再訪した、誰かに教えたいお店は「お気に入り」に登録され、今では171箇所あります🍽️
さて、こんな私がご紹介するのは沖縄の秋の味覚です♪
今回はサクッと軽く読める内容です。
🍊シークヮーサー
沖縄の方言で「シー」は「酸」、「クヮーサー」は「食べさせる」という意味で、刺身や焼き魚に絞ったり、泡盛に入れたりと幅広く利用されています。収穫時期によって用途が変わり、8月下旬～9月頃は、酸味の強い青切りが出回り、10月～12月頃は甘みが少し出てきて、ジュースなどに利用され、12月下旬～1月頃までは黄色に熟し甘みもあり生食として食べられます。
沖縄の北部・大宜味村にあるシークヮーサーパークがオススメです。
那覇空港から車で1時間30分程度
シークヮーサーの商品ももちろんですが、料理・スイーツも店内で楽しめます。シークヮーサーが出てくる蛇口もありますよ〜
🦐クルマエビ
沖縄県はクルマエビ全国1位の生産量。約30年前から県内で養殖がおこなわれ、主に久米島、南城市、宜野座村、宮古島や石垣島で生産されており、今では全国生産量の半分近くを沖縄県が占めています。
体長は最大で25～30㎝になるものもあり、「姿の伊勢海老、味のくるまえび」といわれるように食用エビの高級品としていわれています。甘みが強く、プリプリとした食感が特徴。高タンパク質で低脂肪、身にはコレステロールを下げるタウリンが含まれ、やわらかい殻にはカルシウムが含まれているので、塩焼きや素揚げして丸ごと食べるのがおすすめです。
宜野座村の車海老。
周りからオススメされていましたが、まだ足を運べていない場所。
これからが旬と知り、今年こそ食べに行こうと決意😤
🥬ハンダマ
沖縄でハンダマと呼ばれるスイゼンジナは、加熱するとぬめりが出るのが特徴。沖縄では昔から「血の葉」として、貧血を緩和、血をきれいにしてくれるといわれてきました。疲労回復にも良いといわれていて、風邪の引き始めに葉や茎を煎じたり煮たりして食べていました。沖縄の医食同源の考えを体現している島野菜といえるでしょう。
沖縄のホテルではサラダ（ビュッフェのサラダバーにあるイメージです）で、生で召し上がることが多いかもしれません。紫の色が特徴的な葉物です。味も特徴があって、クセモノ好きの私は好きな野菜です。でも、最近食べてないな〜と思い出しました。
🫑ぐしちゃんピーマン
沖縄では本島南部にある八重瀬町がピーマンの産地として有名です。「ぐしちゃんピーマン」として県内外に出荷されているピーマンはかなり大ぶり！ 一般的なピーマンの3倍ほどの大きさがあり、肉厚でみずみずしく、苦みが少ないのが特徴です。
最近ぐしちゃんピーマンの存在を知りました。ぐしちゃんのファーマーズマーケットで買おうと思ったら、なんと閉店・・・Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ
お題をテーマに考える、今回は美味しい学びがありました🍀
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回は、この辺で
また次回お会いしましょう♪
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