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昭和ポップスとは何ぞ?
昨日はリマインダーさん主催の「12人で語る昭和ポップスの世界」というZOOMを使ったオンライントークイベントに参加。
参加者は昭和世代のオッサン(失礼かな)と平成生まれのヤング。抽選ということでオッサン枠はそれなりに競争率高かったようですがwありがたいことに滑り込むことができた。
トークは「初めて買ったレコードは?」から始まり昭和ポップスの定義とは何ぞや?など、時間にして2時間半ほど。ちなみにはじめて親に買ってもらったのは森昌子の「せんせい」。自分でお金を出して買ったのは麻丘めぐみの「わたしの彼は左きき」。
確かに昭和ポップスの範囲ってそれそれぞれ思っている範囲がたぶんバラバラ。戦後の邦楽を演歌なんかも含めて全て入れるのか?70年代80年代の歌謡曲なのか?ニューミュージックは?フォークは?
認識としては70年代以降の音楽でゴリゴリのロックとか反戦フォークとかは入らないかな、という感じで落ち着いたのかな。
個人的に思うのはオリコンがチャート集計始めたあたりからのテレビラジオで流れていた流行歌が昭和ポップスかな。
うちのカミさんと言ってたのは、演歌は森進一の「冬のリヴィエラ」とかは入るかもしれないけど、竜鉄也の「奥飛騨慕情」とか芦屋雁之介の「娘よ」が入るかと言われたらそれは違うよな、みたいなw
では森昌子の「せんせい」は入るのか?うーん、微妙(´Д`)
しかし参加してるみなさんは年齢を問わず知識も豊富でスゴかった。いろいろ勉強になりました。
あと、平成生まれのヤングが昭和の音楽に興味を持っているというのがスゴいなぁ、と。自分が軍歌とか戦後まもない頃の歌謡曲に興味を抱くみたいなもんだもんなぁ。
とはいえ、共通の音楽の話題で会話できるのは楽しい。参加されていたみなさまお疲れさまでした。今回の参加をきっかけにTwitter繋がったりできて嬉しかったです。
また機会がありましたらよろしくお願いします。リマインダーさん、次回は80年代アイドル限定のトークイベントを!(大好物!w)