シーシャフレーバーの保存方法【4つのポイント】
シーシャを楽しむためには継続的にシーシャフレーバーを購入する必要があります。
フレーバーは比較的高価なので、大切に保管・保存してフレーバーの質を保つことはとても大切なことです。
そこで今回は正しいフレーバーの保存方法について記事に致します。
以下の4つに注意して、保存方法のポイントを抑えておけば、フレーバーの質を保つことができるでしょう。
①機密性の高い容器で保存する。
シーシャフレーバーはシロップ漬けされているため、空気に触れる環境が続くとシロップが揮発しフレーバーが乾燥してしまいます。
乾いたフレーバーは、ドライな煙を作り、喉に悪く咳き込みやイガイガ感をもたらしてしまいます。
小さめのタッパやジプロック(ジプロックで保存すると他のフレーバーに匂いが移るケースもあるようなのでタッパの方がより◎)などに入れて保管すると良いでしょう。
②保存場所は常温で直射日光に当たらない場所で保管する。
フレーバーが日光を浴びると酸化してしまいます。
酸化したフレーバーは味が薄くなり、酸味が強くなります。
風味も劣ってしまいその状態で喫煙すると不健康でもあるので、フレーバーは、日が当たらない場所で保管するようにしましょう。
③フレーバーは冷やさず常温保存する。
冷蔵庫などの冷えた環境で保管すると炭を乗せてフレーバーを温めるのに時間がかかってしまいます。
また、シロップが冷えてしまうとタバコ葉への香りの浸透を妨げてしまいます。
④乾燥した環境(湿度の低い環境)で保管する。
湿気の強いところに保存するとタバコ葉(ノンニコチンの葉も同様)にカビが発生する可能性があります。
余分な水気を入れさせないようにフレーバーを保存することが大事です。
これらの保存方法は決して難しくないですが、忘れないように習慣づけることが大切だと思います。