03 水タバコの仕組み
shisha や Hookahと海外では呼ばれています。
簡単に言うと名前の通り水を使って吸うタバコです。
ギリシアで発明された。イランの王様が水の音を聞きながらタバコを吸いたいと言って発明された。。。など発明された説はいろんなものがあります。
グリセリンや黒蜜をタバコの葉っぱに染み込ませたものが”煙のもと” となるフレーバーです。そのフレーバーを主に炭で加熱して、揮発した蜜が煙になります。(たまに水蒸気と表現される方がいるのですが、水蒸気ではなく煙です)
シーシャを吸うとその煙が下に落ちてきて、ボトルに入っていきます。 煙をボトルの水に通すことによって、ニコチンなどの水に溶けやすい水溶性の不純物を落とすことができます。
そして、ホースをくぐって口に入ってくる。
という仕組みです。
普通の紙タバコと比べると沢山の味の種類があり、なによりも非日常てきな”煙”を楽しめるのもシーシャの特徴です。
私的にシーシャを通して人と会話することが一番の魅力だと思います。(このことは改めて記事にします。)
この業界どうしてもアングラ感があるというか、怪しいイメージがつきやすいと思うのですが、仕組みや楽しさを知ってもらって、もっと身近に接しやすいものだと感じてもらえたら嬉しいなとおもいます。