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WaifuDiffusionをGoogleColabで動かす
参考にさせて頂きました
AI画伯を呼ぶのは簡単らしい
今年は残暑がない良い季節ですね。
AIによるお絵かき、自分は以前Midjourneyを動かしましたが回数制限があるとやっぱり使うのを躊躇うものです。
なので別のAIを模索している自分がいました
探してみたところStable Diffusionが条件に合うようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1669148943884-qsbEI1c0BW.jpg)
Stable Diffusionは様々な派生があり、その中でもWaifu Diffusionは二次イラストに長けたAIとなってます。「Danbooru」が学習元らしいですがここではモラルの話題は扱いません
Stable DiffusionはCUDAが必要です、自分のPCはRyzenにRadeonなのでどうやっても動きません、そこでGoogle Colabです
Google Colabを用意する
ではGoogle Colabへアクセス
するとこういうページにアクセスできます。
多分白いページだと思いますが、自分は設定で黒にしてます、目に優しい。
![](https://assets.st-note.com/img/1669148497740-a4j63T1YQ6.jpg?width=1200)
左上からノートブックを新たに作ります
![](https://assets.st-note.com/img/1669148513870-wKN3YdtniF.jpg)
新しいページでノートが開きます
![](https://assets.st-note.com/img/1669148529274-gjsNtPLjSV.jpg?width=1200)
編集→ノートブック設定でハードウェアアクセラレータをGPUにして保存します。
![](https://assets.st-note.com/img/1669149390969-cGQuAwos9H.png?width=1200)
ここまで来たら参考元のNoteの通り、コードを入力して左にある再生ボタンらしきアイコンをクリックすると実行されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1669149552970-jwR0VMIOvD.jpg?width=1200)
パイプラインの準備はまあまあ時間かかります、仕方ないね。
![](https://assets.st-note.com/img/1669149728717-Rcyr2rhBJt.jpg?width=1200)
では呪文を・・・あれ?エラー?
プログラムあるあるあるね(テーレッテレー)
![](https://assets.st-note.com/img/1669149786083-Q0syT2Hr7k.jpg?width=1200)
さて、自分はPythonのパの字も知らないのでGoogle先生と慎重に相談しましたが返ってくるのは英語のページばかりで意味不です
しかしUnityでC#書いていたときに似た経験がありました。
恐らく「もうちょっとはっきり書かないと駄目」なパターンです。
修正してみる
というわけでautocastでググってみたらTorchというクラス?のメンバーにautocast?があるっぽいです(デタラメなC#脳)
![](https://assets.st-note.com/img/1669150105174-S2jpNvYSwG.jpg)
問題なければ実行されます
![](https://assets.st-note.com/img/1669151117647-HOjU3xaWUd.jpg?width=1200)
終わりに唱えてみた
google Colab、アクセス切断されると最初からになるのか?
今度は自分のPCでも動かしたいですね
![](https://assets.st-note.com/img/1669151122942-zI75Dlf9ZN.jpg?width=1200)