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WaifuDiffusionをGoogleColabで動かす

参考にさせて頂きました

AI画伯を呼ぶのは簡単らしい

今年は残暑がない良い季節ですね。

AIによるお絵かき、自分は以前Midjourneyミッドジャーニーを動かしましたが回数制限があるとやっぱり使うのを躊躇うものです。

なので別のAIを模索している自分がいました
探してみたところStable Diffusionステーブル・ディフュージョンが条件に合うようです。

MyNotionの一部(非公開)

Stable Diffusionは様々な派生があり、その中でもWaifu Diffusionは二次イラストに長けたAIとなってます。「Danbooru」が学習元らしいですがここではモラルの話題は扱いません

Stable DiffusionはCUDAが必要です、自分のPCはRyzenにRadeonなのでどうやっても動きません、そこでGoogle Colabです

Google Colabを用意する

ではGoogle Colabへアクセス

するとこういうページにアクセスできます。
多分白いページだと思いますが、自分は設定で黒にしてます、目に優しい。

左上からノートブックを新たに作ります

新しいページでノートが開きます

編集→ノートブック設定でハードウェアアクセラレータをGPUにして保存します。

ここまで来たら参考元のNoteの通り、コードを入力して左にある再生ボタンらしきアイコンをクリックすると実行されます。

パイプラインの準備はまあまあ時間かかります、仕方ないね。

では呪文を・・・あれ?エラー?

プログラムあるあるあるね(テーレッテレー)

さて、自分はPythonのパの字も知らないのでGoogle先生と慎重に相談しましたが返ってくるのは英語のページばかりで意味不です

しかしUnityでC#書いていたときに似た経験がありました。
恐らく「もうちょっとはっきり書かないと駄目」なパターンです。

修正してみる

というわけでautocastでググってみたらTorchというクラス?のメンバーにautocast?があるっぽいです(デタラメなC#脳)

torch.autocastって書いておくんだね

問題なければ実行されます


終わりに唱えてみた

google Colab、アクセス切断されると最初からになるのか?
今度は自分のPCでも動かしたいですね

かわいい


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