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特別編:#「普通の主婦」だった私がTHDCを起業し、何を伝えているのじゃ?~鬼滅の名場面からの私の呼吸:時代が追い付いてきたぁぁぁ~

【もくじ】
1自己紹介
2主婦時代:愚痴の呼吸
3想いだした「伝えたいこと」:意志の呼吸
4聞こえる音:今だからこそ「鬼滅の刃ありがとう」


私は、誰か?その自己紹介もせず……
noteを始めていたことに気づき、慌てて製作中💦【長文】

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1【自己紹介】
ただの主婦35歳 
職業:和の心を伝える研修会社の代表+歯科医院のマネージャー
趣味:日本を伝える、人間心理観察、言葉の意味を探求する
おせっかい、サーフィン、寝ること
好きなこと:ドラマ、映画、漫画、読書、アニメを見る
嫌いなモノ:理論攻め、数学、生の玉ねぎ
生息地:田舎
はじめまして。見てくださってありがとうございます。
私は、「和のこころ」って何だろう……「日本人」が大切にした
「個」の「志」を大切にし、「尊重」しあう世の中を創りたい!と
THDCという理念を大切に、カウンセラーや歯科クリニック人財育成、
教育現場などに「研修」として「和敬」を届けている会社の社長を
しています。社長といっても、
全く「普通」の何の特異的もなく・・(トホホ) 仲間に助けてもらって
生かされている「社長」です。そんな私は、ほんの数年まえまで
家事育児をする、普通の主婦だったんです!!


2【主婦時代:愚痴の呼吸】

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私が、主婦だった時は「愚痴」の嵐。とりあえず、何でも「周り」のせい
・旦那がさぁ~
・○○先生ってさぁ~
・てか、○○ちゃんが今日電話でさぁ~
みたいな感じで、「自分」の話は一切なし!主語は全て「他人」」
という日々を過ごしていました💦(穴があったら、入りたい!!)
そん時、思ってたことって・・
■私は子どものために生きてるんじゃない!
■全然、好きなように過ごせない
■結婚したから、遊べなくなって・・いい母親じゃなきゃいけない
■旦那はいいよねぇ・・毎日外で話せる相手が居て、掃除も洗濯も、食事の支度すらしなくていいし!私は結婚してから、「家政婦かよ!」
■どうせ私の苦しみなんて皆わかってくれない
■いいよね、結婚してない人は・・遊べて・・
起こることすべてが、他人のせいで「私」が正義。
なんか、社会から置いてかれて「私の価値はどこにあるの?」って
心のどこかで「私の価値」を探していました。

たんぼ

3【想いだした伝えたいこと:意志の呼吸】
愚痴・文句ばっかりで、「なんか私の人生このまま終わるんか・・」
「サイアク」・・結婚する人間違えた・・
「シアワセになりたかっただけだったのに…」
こんな風に大切な人を蔑むようになった私・・
過ちを犯し、子どもと離れ離れになるかも・・
実家にも帰れないし、一人で生きていかなきゃ。っていうことが起こった時、「バイト」というものを7年ぶりに行った。
まだ、子どもが小さくて・・預けることもできなくて・・・
子連れでバイトも行かなくちゃって時に、「生きていく」ことに必死に執着する自分は、「仕事」と初めて真剣向き合って、今まで甘やかされていたことや、旦那さんが「社会」で戦っていることがどれだけ凄い事かを、
改めて知った。旦那さんの給料を手にしようとしても、時給900円では
全く足元にも及ばない・・
どれだけ頑張っても、自分の「頑張り」では「評価」されない
「自分」を生かすだけでも、これだけ大変なのに、「家族」を守るために
どれだけ社会で「頑張っていたか」を知った。
あんなに「嫌だ」として、愚痴って罵っていた旦那さんを、初めて尊敬し・・父や母に感謝をした1年。

私は、完全に甘かった。実家に帰り、仏壇で手を合わせ、大好きだったおばあちゃんに願う。
「私、幸せになる。生きていられることが幸せだったよ」

私の過ちを受け入れ、そこから受け止めて立つ、主人の「器」のでかさに、人間として感服。

あれから、5年。私は主人と共に「歯科医院」を開業。
人を扱う立場になり5年間は壁ばっっかりで…(笑)
そのたびに、器のでかい主人に救われた。
スタッフと共に私も成長。その中で、人と向き合う私の信念が出来た
それが「THDC」
T・・トレジャー:タカラモノ:どんな子でも、必ず「タネ」がある。その子の輝く「タカラモノ」がある。
H・・ハピネス:幸せ:人が幸せにするのではなく、自分の種を育てた先に自立した幸せがある。それが見つけられるよってことをスタッフに届けたい
D・・ドリーム:夢:あんなに未来に「夢」があったのに、いつしか大人になると「夢」を諦める。でも、種(自分)を育てたその先に、必ず自分の夢がある。
それをサポートしたい
C・・チャレンジ:挑戦:自分の種を育てて、夢を掴んだら…それに挑戦する幸せを手に入れらる人生を、皆に配達したい

THDCにたどり着いた時、想いだした幼き記憶。
私には、明治生まれのおばあちゃんと暮らした記憶がある。
昭和5年生まれのばあちゃんは、いまだに健在。ありがたいことに、
現代の「道徳」ではなく、昔の「道徳」に触れる機会が幼い時から環境としてあった。

天国の話、地獄の話。仏様の話や、神様の話。
父や母、兄弟の尊さや「命」の繋がり。

近所のおじいちゃんも、特攻隊だった方が居て、「仲間」や「守りたかったモノ」の話をしてくれた

忘れていた、先人たちの言葉が…私の発する一つ一つに混入し、思い出させる。
日本のストーリーを遡れば遡るほど、日本語の意味の深さや、日本人魂の尊さに気づく。

偉人たちの人生ストーリーには、「THDC」が存在し、
武者震いが起きる。目覚めよ。日本人はこの魂を取り戻す時だ!!と思っている自分がそこには、居た。
「伝えなきゃ…」
そう確信した2019年。

4【聞こえる音:今だからこそ 鬼滅の刃ありがとう】
鬼滅の刃が大ブーム!!こんなにうれしいことは無い。
だって、今SNSやゲームの時代で、なんだか「頑張る」とか「仕事で頑張る必要あります?なんか意味あります?」みたいなことをいうスタッフさんたちが多くて…「日本の精神」なんて「知りません」「興味ありません」みたいな世の中だと思ってたから……
あんな「大正時代」の情と根性・精神論なんて
「伝わらない」って思っていた。
デモ、皆が炭治郎の言葉や、柱のストーリーを「バネ」にしたり、
あれを見て「勇気」を貰えたりするのって・・
2680 年という日本を繋いできた魂が、反応しているからだと思う。
肉体が滅びようとも、「意志」が繋ぐものがある。
ナツばあちゃんが、「輪廻転生」というのを教えてくれたけど、
鬼滅の作者がちゃんと最終話に「輪廻転生」を描いてくれた。
私たちの・・「日本の精神」には、素晴らしい想いの詰まったものが
沢山ある。
「こんにちは」「さようなら」その言葉の意味も、その一つ。
是非、鬼滅の作者さんと語りたい!!!って思う程、最終巻に感動。
最終巻の産屋敷かがやの「遺書」は、かつて日本を守ろうとした
特攻隊の若い戦士たちから届いたような文章だった。

【鬼滅の刃#23 最終巻より】

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私たち世代も含め、子どもたちにも・・
「日本精神」を伝承したい

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ながながとありがとうございました(^^)/
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