【側弯症を自分で治す】改善写真あり

2023年11月22日 07:52

業界初『触れずに、変える』
「アスリートも通う姿勢矯正の専門家」

姿勢矯正トレーナーのRegulusです。

今回は、側弯症の治し方について説明していきます。

装具治療や手術治療をされる方もいますが、その前にこの投稿を見ていただきたいと思います。

外見上の見た目で心理的負担はもちろん、肩の痛みや腰痛、神経症状や呼吸器症状につながる方もいらっしゃいます。

治すためには、まず土台となる、股関節重心の姿勢になることが重要です。

立ち方、歩き方、座り方を股関節重心にして神経回路を変えていき、1日10分の体操としてバランスボードに乗り、背骨が曲がっている状態を戻す体操を毎日継続していきます。

股関節重心の姿勢になり、背骨と腸腰筋を正しく動かしていくことで、少しずつ、背骨が元の位置に戻り肩の位置が並んでいきます。

これは側弯症で悩んでいた高校生です。

指定した体操を1日10分継続することで約4ヶ月で肩の位置が並んでいるのが分かると思います。

最初は骨盤が後傾で身体の重心がズレていましたが骨盤が前傾で股関節重心の姿勢になっています。

この方は将来、プロボクサーを目指されています。

次も側弯症で悩まれていた40代の女性です。

約6ヶ月で肩の位置が並んでいるのが分かると思います。

最後に60代の女性です。

側弯症から腰痛になり、この姿勢になられていましたが、約3ヶ月で改善しているのが分かると思います。

車椅子から完全離脱できるように時間はかかりますが、根気よく頑張られています。

3人とも1日10分の体操を継続されています。

整体やストレッチなど、簡単には治りません。

正しいものを毎日継続してこそ、身体は戻っていきます。

自分で治したいという強い気持ちがある方は、Regulusの姿勢矯正システムを受講することをお勧めします。

1日10分の正しい体操があなたを変えます。

次回からも皆さんにとって有益な記事を投稿していきますので
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それではまた次回の投稿でお会いしましょう！

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