【読書メモ】『心。』
今回は稲盛和夫 さん著の『心』です。
要約
メモ
・善なる心
抽象を考える際に有効だと思う
レンガ職人の話しのように、見えている視座が高い、社会貢献性が大きいほど、原動力になる
そして突き動かすのは不屈不撓の美しい気高き心
・良いときも悪いときも感謝の気持ちでうけとめる
→成功やうまくいくに必要なことは、前向きな思考というより、その状態でいられる時間数。マイナス/ネガティブな状態では好転しない
・利他
→他を利にする。
自己ではレバレッジが低い。大きいことができずに自分に帰ってこない
・足るを知る
・人間として正しい判断か
→魂からの考えか。本能、感性、知性ではなく
・人格は変わる
→性格+哲学
・人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
感想
成功やうまくいくに必要なことは、前向きな思考というより、その状態でいられる時間数。マイナス/ネガティブな状態では好転しないという捉え方ができる。
そして仏教の考えをもっと勉強したい。
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