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地球は神の掌の上で踊らされいる地球劇場にすぎない

キリスト教では神が悪魔を作ったとされている。天才とナントカは紙一重と言われるが、神と悪魔、善と悪は表裏一体。

わざわざ人間を苦しめる『悪魔』という存在を作る必要があったのは、人間は放置しておくと堕落する生き物だから?
そこから何かを氣付かせたり、学ばせるためなのか?

陰と陽、世の中は相反するもの同士がバランスを取って存在しているはずなのに、今は悪の方に傾き過ぎてバランスを崩している状態。

科学的根拠よりも、人として云々よりも、悪魔のルールが正義になってしまっている。

地球劇場は刺激的ではあるが残酷。

争いも、競争も、困難も、勝ち抜いたり、歯を食いしばって乗り越えることを良しとする三次元クソゲー。人間界のカオスな刺激は退屈の中から生まれたのか?
いずれにせよ刺激が強過ぎて疲弊してしまう。刺激なんて要らない、退屈ブラボー!と今更ながら氣付く。

いつ、どんなことがあろうと目覚めない、思考を放棄した他人軸、辛いと言いながら現状維持なのは、イヤよイヤよも好きのうちなのか、苦労している自分に酔っているのか、環境の変化を恐れているのか…
『人間は考える葦』と言ったパスカル先輩が嘆いていることだろう。

地球に転生して来た意味と目的は何なのか?

監獄地獄な地球を体験しに来た文明も科学も発展した平和な惑星から来た魂、
面倒くさがりなのは、前世では思いが即実現し、労働など大変な体験をして来なかったから?
人間が嫌いなのは、前世で邪な思考の人がいなかったから?

仕方ない、みんな我慢しているんだからと諦めモードなのは監獄地球の上級者?
UFO?宇宙人?そんなの信じているなんてwwと言うのも地球しか知らないから?

今だけ、金だけ、自分だけなのは、開いてしまったパンドラの箱から来た封印されていた魂だから?

劇団地球による地球劇場。
善人だけならどんなに嬉しく平和なことだろうか…

神は必要だから悪人も、シープルも用意した。
善人だけではお芝居が成立しないし、視聴する側にしてみたらつまらない。

地球🟰地獄、そこで悪魔の敷いたレールに乗るのか、自分の好きに自由に生きるかはあなた次第。

そこで何を悟ったのか、何を成したのか、黄泉の国へ還った時の土産話を楽しみに待っている魂多数。

結局、大切なことは何なのか?
案外答えは簡単なことではあるけれど、それを悟り実践できるまで地球劇場は続く…

泥沼に咲く美しい蓮の花でありたい

※ 画像を拝借いたしました

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