SHI的オールスターにマイケルと布袋を添えて
こんにちは。私の動画を見てくださっている方は、いつも見て頂きありがとうございます。
実は、2023年6月にニコニコ動画にて投稿した『SHI的オールスターにマイケルと布袋を添えて』（https://www.nicovideo.jp/watch/sm42337472）が意外と評判が良かったそうで、驚いています。
更に、関連する記事（https://aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa.hatenablog.jp/entry/2023/12/12/221953）も存在していて大変驚いています。ありがとうございます。
本記事では、この作品を作っていた時の心情などをお話しできたらいいと思っています。
制作時に何を考えていたか
この作品を作っている時は、とにかくふざける事しか考えていなかったと思います。ですので・・・人生については深く考えて作ったわけではないです。ですが、結果的に題材が自分の人生に関する音MADになっていました。
マイケル・ジャクソンが好きなのか？
はい。実際にマイケル・ジャクソンが好きです。2009年（当時8歳）に彼が亡くなった時に、母親が彼について教えてくれました。その後、彼のミュージックビデオを見たり、音楽を聴いたり、ダンスを見ているうちにハマりました。ちなみに、一番好きな楽曲については決められませんが、MVで特に面白いと思っているのは『Speed Demon』（https://www.youtube.com/watch?v=l039y9FaIjc）という楽曲です。不思議な世界線・設定であり、オチも面白くて好きです。ぜひ見てください！
布袋寅泰との出会い
布袋寅泰との出会いは、厳密には2021年（20歳）の時ではなく、BBEMYBABYが流行してからしばらくしての話でした。ですが、布袋さんの楽曲に出会った時は2021年の時で、それは『8 BEATのシルエット』（https://www.youtube.com/watch?v=_T8t7lq7wJg）という楽曲でした。この楽曲は人生の冒険を想起させる楽曲なので、勇気づけられます。それから、ミーム抜きでCOMPLEXにハマったり、BOØWYにハマることもありました。
ちなみに、駒澤大学のシーンなのですが、これは3号館の2階のスペースで、私はここで自習することが好きでした。このソファーでくつろぎながら課題を進めていた記憶があります。
そんなマイケルは布袋に嫉妬していた
・・・実際はそんなことないのですが。
確かに、私が小学生の頃はマイケルばっかり聴いていたので、その座を布袋寅泰に取られてしまったらマイケルは嫉妬すると思います。知らんけど。
ここで布袋寅泰は「だからどうした、しりゅーの気持ちだろ」と言いますが、こちらの元ネタはCOMPLEX『恋をとめないで』（https://www.youtube.com/watch?v=8ZjFocAGMt8）の歌詞「だからどうしたおまえの気持ちだろ」が元ネタとなっております。
八王子駅前で争うな
それはそう。
一応、説明しておきますと、私自身は出身も在住も八王子市ですので、八王子市に関する事はどうしてもSHI的オールスターに入れたいことが多いです。この作品では、八王子駅北口を素材にしました。
途中でマイケルと布袋が異形を見せるシーンですが、まず、マイケルの方はフォッ毛の動画が元ネタとなっています。（参考: https://twitter.com/Focke_3/status/1662460838261964803）。布袋寅泰の方は『ぽてい』（https://www.nicovideo.jp/watch/sm31762419）というミームが元ネタとなっています。
こうして争っているうちに、ダンス、ギター、ミリシタ、K-POP、ジャニーズ、ミリシタ、通学を通じて、二人はお互いの良さに気づくことができて、仲良くなります。そして、2人はSHIRYUの成長を見るようになります。
獨協大学入学
様々な事情があって、私は2022年より獨協大学に入学することになります。獨協大学は都心からそこそこ離れており、埼玉県であるという事もあるのか、オンライン授業が少なく、対面授業が多かったです。ですので、オンライン授業だらけであった駒澤大学よりも充実した大学生活を送ることができました。また、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科と違い、獨協大学外国語学部英語学科は、私が本当に学びたかった学問である英語を学ぶことができているという事もあり、大学生活は割と楽しいです。その一方で、過去に好きであったものやハマった物を忘れることがあることに気づき始めていました。
JR相模線、発車メロディー、アンジャッシュ、フィニアスとファーブ、Smosh、Fischer's、JR八高線、桜Trick、ミュージック・アウトリーチ、Undertale、ドキドキ文芸部！、Windows XPを操作した事、ドナルドMAD、ディズニー英語教材、けものフレンズ、ごちうさ、読売ジャイアンツ・・・ぜんぶ大学入学時（2020年）以前にハマった物です。ですが、動画投稿時はこれらの過去や、それにハマっていたことを忘れている事はありましたし、正直、今もそのようなことがあります。
こうなったのは全部天野貞祐のせいだ！
天野貞祐（あまの-ていゆう）とは、獨協大学の創立者ですが・・・別に天野貞祐のせいでそうなったわけではありません。結局、新しいブームが訪れれば、過去にハマったものなんて忘れてしまう物であると思っています。実際、皆様も、2023年で流行ったミームにハマっていても、それと同時に2022年に流行したミームなんてどんどん忘れてしまっていると思うのです。
このシーンで天野貞祐は「学問を通じて人間形成しろ！」と仰っていますが、こちらは、獨協大学の建学理念である「大学は学問を通じての人間形成の場である」に由来する発言です。また、右側で流れている英単語の頭文字を並べると・・・？
そうだ、中央線乗ろう！
マイケルは中央線で獨協大学へ行こうと提案します。しかし、布袋寅泰は、西八王子駅で人身事故があったことを知らせます。なんと、安堂なつみ（https://www.youtube.com/watch?v=H0SNJIgSB5M）が中央線に飛び込んでしまったのです。しかも、安堂なつみの頭部が私の母校である八王子学園八王子高等学校に飛んでしまいました。これは、八王子学園八王子高等学校に関する都市伝説です。気になる方はご自身で調べてください。
しかし、八王子市には中央線がなくても、京王線があれば都心へ行くことができます。そこで、オグリキャップ（ウマ娘）とめいじろうが、それぞれ東府中と明大前から迎えに来てくれました！
SHIRYU基準で戦い抜く覚悟はあるか。（https://twitter.com/musashiuniv/status/1398112776401297408）
2020年以降の私の流行りが京王線に乗ってくれました！
Davie504、周防桃子、紫之創、すん（積分サークル）、こうちゃん（QuizKnock）、桐生一馬（Dame Da Ne Meme）、くらりちゃん、だいじろー、Gumi（Hideaki Utsumi）、モンスターエナジー、Gordon Ramsay、Skyviewray、バイヤー高橋、のばまん、Sora The Troll、Gawr Gura、ChatGPT、a-ha、Misskey、Today is Friday in California!、RM（BTS）、Misskeyが乗ってくれました！この人々もSHIRYUの記憶から消されないように、獨協大学の創立者である天野貞祐と戦う事にしました。
しかも、オグリとめいじろうは新宿と獨協大学前の間を京王線でつないでくれました。ちなみに、これは私が架空鉄道を考えることが好きな事に由来します。これが実現したらファッキン便利だと思うのですが・・・（ちなみに2023年12月現在は東急田園都市線経由で通学していません）。
こうして2020年以降の私の好みは天野貞祐と戦いました
これに加えて、ジャクソン5やCOMPLEX、ジューシィ・フルーツ、ポルノグラフィティ、J.Y.Park、花譜、L'Arc～en～Ciel、アポロンの竪琴、Official髭男dism、Hey! Say! JUMPも戦いに加わってくれました。
更に！画面の前のあなたも戦いに参加してくれました！参加してくれましたよね？？？？？？
果たして・・・戦いの結果は！？
実際は・・・Misskeyの事は忘れてしまっていますが、それ以外の事はまだたまに振り返ることがあります。ですが、獨協大学での生活は順調に行けばあと2年はあります。その間に、この人たちが天野貞祐に・・・いや！私が残りの2年でハマった物に忘れ去られないといいですね！
あの動画を投稿してからはシャニアニをきっかけにシャニマスにハマりそうな状況になっていたり、すとぷりの莉犬に興味をもったりしています。また、松田聖子の『瑠璃色の地球』にもハマっています。
戦いの結果は・・・2026年3月のお楽しみに！