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【メンバーインタビュー#2】入会から3ヶ月、私が副業を始めるまでの成長実感

シリョサク!ラボのメンバーを深く知り、より交流を深めたい!という声から生まれたインタビュー企画「ラボメン」。
第2回は現在、研修会社で活躍しながら資料作成の副業をスタートしたtoppoさんにご登場いただきました。

【toppoさんプロフィール】
■キャリア:
大阪で某有名テーマパーク・某緑のエプロンのカフェなどの立ち上げに関わり、現在は研修会社にて営業 兼 プロジェクトマネージャーとして活躍
■趣味: ディズニー・コーヒーを淹れること・美味しいもの・外食


1.仕事選びの軸は直接、声を拾える環境かどうか

ーこれまで様々なお仕事をされていますが、職業選びではどのようなことを大切にされていますか?

私が大切にしていることは大きく分けて2つあります。それは、“手触り感”と“チームで仕事をする”ことです。

ー”手触り感”ですか?

仕事では戦略を考え、どう実行していくかロジックを組むことが好きです。
ただ単にPCで戦略を考えるだけでなく、実行する現場まで自ら足を運び、声を拾える環境を大切にしています。
特に研修当日に参加している方の反応を直接見ていると手触り感を覚え、純粋にやって良かった!とやりがいを感じますね。

2.実践を通して「できる」ことが増えた

-toppoさんが入会したきっかけはなんですか?

現在、研修会社にいることもあり、スライドを直す、整えることは普段やっています。ですが数をこなしていくうちに自然と、統一感のない我流の作成方法に偏ってしまいます。だからこそちゃんと学ぶことでよりキレイに、より早く作成する方法を得たいと思い入会しました。

-ラボに入会して3カ月…いかがですか?

はい。シリョサク!ラボでは表面的なデザインや操作方法だけでなく、その手前にある伝えたいことの整理や、言語化、ロジカルに思考を整理することなど資料作成のより深いところにアプローチしていると感じます。

-特に学びが深まったポイントはなんですか?

一番はゴールデンウィークにスタートダッシュドリル(ラボメンバーが最初に取り組む練習用ドリル)をやり切ったことが学びになりましたね。笑

元々、基礎講座(ラボメンバー向けの資料作成方法を学ぶ基礎動画集)を見ており手法や考え方をわかっていたつもりですが、実際ドリルに取り組んだときに、「知っている」を「できる」にしていくことに違いがあると実感しました。

3.自分の型を作ることができた

-仕事では学びをどのように活かしていますか?

ラボで学んでから、自分なりのパワポの“型”を作ることができました
例えば、資料に使う“色”が明確に減りましたし、「誰に使う資料なのか」、「どう課題を実現できるのか」と自問自答する癖をつけることができました!

社内であれば「相手が決まっている」こともあり、提案するフォーマットや内容などは、ある程度会社のルールに乗っ取った“型”があります。ドリルやオンライン勉強会を通して今では資料を見る対象の相手を動かせる力がついたと感じています。

4.メンバーの体験談が副業スタートのきっかけに

-副業をスタートされたんですよね?

きっかけは4月に初めてmeet up(※)に参加したことです。その日は、ちょうど“副業”をテーマにした会でした。そこでトヨマネさんや既に副業を行っているメンバーから「副業の始め方」をお話いただき、まずはクラウドワークスで探し始めました。
※:月1回、ラボメンバーがリアルの場(オンラインもハイブリッド開催)で集まり様々なワークショップを行うイベント

-どのような案件をいただいたのですか?

個人の方が開いているセミナーのための資料でした!
申込にあたっては事前にスキルを問われる審査があり、クライアントから出されたお題に基づき1枚のスライドを30分ほどで仕上げて提出しました。それに加え、自分が過去作っていたものを添付して応募した結果、審査が通り案件を獲得するに至りました。

作成の際はなるべくシンプルに、伝わりやすく、わかりやすくという点を心掛けていたので評価されたことは嬉しく感じています。

5.シリョサクメソッドで型をつくり、スキルを研ぎ澄ましていきたい

-そんなtoppoさんの今後の展望を教えてください!

今はドリルをこなし、ポートフォリオを構築する材料を集めているところです。そして今後は、そのポートフォリオを見ていただいたクライアントから声をかけてもらい、実績をあげていきたいと思っています。
 
そのために学びの場であるラボを使い、ドリルなどを通してシリョサクメソッドを学ぶことで型をつくり、研ぎ澄ましていきたいと思います。

また、ラボには同じ考えを持った仲間がいることも魅力です。プロの域に達している人や、ラボに入りたてで勉強中の人もいます。様々な状態にある人たちがいる中で、「これ気になるね!」「確かにこれ知らなかった!」というフラットな発見をシェアしながら、資料に対する持論を交換し合いながら、思考を深めていきたいと思っています。

ライター:あみーさん
インタビュアー:せいちゃん

6.シリョサク!ラボにはどうしたら入れるの?

少しはシリョサク!ラボのことを知っていただけましたでしょうか?
多種多様なメンバーがいる環境で、一緒に資料作成スキルをパワーアップさせていきましょう!

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是非、想いをカタチにする力を身に着けて、人生を一歩前に進める体験をシリョサク!ラボから始めていきませんか?
お待ちしております!

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