【シリョサク!ラボ】コミュニティ内勉強会レポートvol.3
こんにちは。
noteをご覧いただきありがとうございます。
シリョサク!ラボ 事務局のせいちゃんです。今回はコミュニティ内で行われる勉強会:オンライン勉強会の開催レポートをお届けします!
今回はメンバーのオカダさんにイベントに参加してみての学びをまとめていただいていますので、4章をご覧ください!
目次
1.シリョサク!ラボって何?
2.オンライン勉強会って何?
3.オンライン勉強会の講師はどんな人?
4.8/11に開催した勉強会のハイライト
5.シリョサク!ラボにはどうしたら入れるの?
1.シリョサク!ラボって何?
「伝わる資料をサクッと作れるようになることで、人生を一歩前に進める」をコンセプトに、資料作成のスキルアップを目指し、実践的にメンバーと学び合うコミュニティです!
詳しくはこちらをチェック👇
2.オンライン勉強会って何?
毎月2回、オンラインで行われる勉強会です。毎週出されるドリル(課題)を題材として、操作スキルや構成力などを講師の解説を聞きながら、メンバーと学び合います。
事務局の私にとっても、「そんな操作方法あるの!」「この人のデザイン表現いい!」「複雑な情報はこうやって整理すればよいのか」など90分間、学びや発見の連続です!
時にトヨマネさんのリアルタイム資料添削を見れることも勉強会の醍醐味の一つです!信じられないくらいの速さの操作を見ることができたり、ほんのちょっとの変化が大きな差を生むことを実感したり、ついパソコンの前で「すげー」と声を出してしまうこともよくあります(笑)
実施イメージは最後に動画を用意しておりますので、是非ご覧ください。
3.オンライン勉強会の講師はどんな人?
オンライン勉強会の講師は、ラボ内で「親方※1」と呼ばれている5名のメンバーの方々です。
※1.なぜかラボでは相撲にちなんだ名称が多く使われます(笑)
親方は本業・副業で資料作成を生業とされているなど、資料作成スキルが高く、コミュニティ活動にも積極的にコミットいただいている方々です!
ほんとすごいんです!
4.8/11に開催した勉強会のハイライト
今回の勉強会は、
前半:デザインの引き出しを増やす「まねぶ」で資料トレース
後半:発想力が向上する「あそぶ」で自分が作成したSlackのリアクションを説明するの解説でした。
前半の「まねぶ」から、私オカダが矢印操作で学んだことを2点お伝えします。
学び① カギ線矢印の操作方法
今回の資料では図形とカギ線矢印が離れており、調整に苦労した方が多かったようです。というのも、カギ線矢印は2つの図形とつながった状態であれば、形を保ったままハンドル調整できますが、図形とつながっていない状態でハンドル調整を行うと、形が変わってしまうからです。対策は間にもう1つ小さい図形を挟み、作成後にその図形を削除するという方法があります。
図形と矢印を離してた状態できれいに作るときに、便利なテクニックです。
学び② 矢印をまっすぐ引く方法
矢印をまっすぐ引く際、Shiftキーを押しながらドラッグすると、きれいに直線を引くことができます。しかし、操作の際にうっかりShiftキーを押さずにドラッグしてしまい、斜めになってしまったという経験はないでしょうか?この場合、操作をやり直すこともできますが、「図形の書式」からサイズ変更でまっすぐにする方法もあります。具体的には、高さを0cmに設定すれば矢印が水平に、幅を0cmに設定すれば垂直になります。
さらに、「この矢印は本当にまっすぐなのだろうか?」と疑問に思ったときには、図形の書式で高さや幅を確認することで、矢印がまっすぐであることを確認できます。
後半の「あそぶ」ドリルの解説では、ツジ親方が全29件のスタンプを紹介されました。
まるでラジオパーソナリティのように軽やかに読み上げる中、toppoさんがコメント欄でスタンプ作成者にメンションし、参加者全員でスタンプを押しまくりました。
事務局が困惑するほどの高速ペースでスタンプが押されていき、まさに夏祭りのような盛り上がりを見せました。
さいごに
私自身、Howのオンライン勉強会に初めて参加しましたが、楽しみながら学べるシリョサクラボを体験できて非常に楽しかったです。
5.シリョサク!ラボにはどうしたら入れるの?
少しはシリョサク!ラボのことが気になってきましたか?(笑)
多種多様なメンバーがいる環境で、一緒に資料作成スキルをパワーアップさせていきましょう!
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是非、想いをカタチにする力を身に着けて、人生を一歩前に進める体験をシリョサク!ラボから始めていきませんか?
お待ちしております!
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