しるし本作家·ブツゾウさん
「ブツゾウさん」といえば、「1冊10万円のしるし本」を販売中の、ブツゾウ@プロ読書ヤー(@BooksElephant ) さんです。
昨日、この事を話題にしたのは良いのですが、ブツゾウさんの許可なく紹介してしまった事に気がつき、謝罪したところ
「構いませんよ」
とあっさり許してくれました。
いい人です。
そこで思いきって
「明日のnoteでブツゾウさんの紹介をしたい」
と図々しくも申し出たところ、
「もうめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ嬉しいです!!ご自由にやっちゃってください」
と「めちゃ」という単語を無駄に連呼しながら承諾してくれました。
ブツゾウさんは「自由に」と仰ってくれたのですが、「自由に」紹介する訳にもいかないので
「取材させてください」
とお願いをして、その取材を元にしるし本作家·ブツゾウ@ プロ読書ヤーさんの紹介をしたいと思います。
ブツゾウ@ プロ読書ヤーさんといえば、あの西野亮廣さんにブログで認められた読書屋さんです。
「あぁ、あの人ね」
と思われた方もいると思います。
現在は大学三年生で、大学入学時に読んだ「夢をかなえるゾウ」に感動し、本格的に読書をはじめ、満願寺で行われた西野亮廣さんの個展で会った人の殆どに
「君はしるし本を作るべきだよ」
と勧められ、しるし本作家としての道を歩き始め、読書屋さんとしての未来を考えるようになります。
初めて作った「しるし本」は、西野亮廣さんの「新世界」です。
ブツゾウさんによる生まれて初めての「しるし本」を落札した方が羨ましい気がします。でもブツゾウさんご本人は、その「しるし本」の出来に満足していないようです。
「しるし本作家」としてのライバルはいないけど、プロ奢られやーさんに憧れています。そのうち、お会い出来たら良いですね。
もし本に出会わず、読書屋さんになりたいという夢が芽生えなかったとしても、文章を書くのは好きな方なので、ブロガーとして収入を得る道を取っていたかも知れません。
私の手元に、ブツゾウさんによる「しるし本」が1冊あります。
書き込みや付箋の文章で、ブツゾウさんは本当に本に愛情を持っていて、「しるし本」を作るのが好きな方なのだと思いました。
「革命のファンファーレのしるし本」を「1冊10万円」で売り出したのも「深夜のノリ」とか「ただの話題作り」ではなく、「しるし本への愛情」故の行為ではないかと勝手に解釈しています。
取材に基づいて書いたブツゾウ@ プロ読書ヤー(@BooksElephant ) さんの紹介です。
ここまで読んで頂いた方の中で、
「ブツゾウさんのフォロワーになって、しるし本について語り合いたい」
という方がいたら嬉しい限りです。
女性のみ皆様。
ブツゾウさんはイケメンらしいです。
でも日本国女性が全員キムタクを好きとは限りません。
「キムタクより松本潤君が好き」
な方もいます。だからもし、ブツゾウさんの写真を見るなりお会いする事になって
「話が違う!!イケメンじゃない!!タイプと違うわ!!」
などと怒らないで下さい。
ブツゾウさんは、知的でいい人ですよ。
あと、言い訳ではありませんが私はプロのライター、インタビュアーではないので、もしかしたら
「これでは伝わらないよ」
という方もいるでしょう。
それは素直に認めて謝罪します。
ブツゾウ@ プロ読書ヤーさんのお話でした。