夏休みの思い出がようやくできた
お久しぶりです。
漢方治療はまだまだ続いています。今は体質改善にシフトしていますが、夏休みに体を壊しました。
7月末、久しぶりに夏風邪をひき、治るまで10日ほどかかりました。鼻水が小青竜湯では間に合わないレベルになってしまい市販の薬で鼻水を止め仕事をしていました。
忙しい週間を終え、8月に入りようやく風邪もよくなってきたところで、8/5の朝、めまいと吐き気で動けなくなり救急搬送。自身が救急搬送されたのは初めてです。
救急車のストレッチャーがすごく揺れて吐き気倍増。
結果的に救急外来ではよくならず、そのまま耳鼻科へ直行。検査の結果特に大きなトラブルは見つからず、聴覚神経(三半規管)のトラブルだろうということで抗めまい薬やビタミン剤などを処方してもらい帰宅。
2日目の夜から少し動けるようになり、食べられるようになり、3日目には通常の生活ができるまで回復しました。
その1週間後に漢方薬局へ。
風邪の後遺症または風邪のウィルスが耳へ入った可能性もあるのではと言われ、あ、、それもあるかなぁと。
結局7月の末から8月中旬まで、天候と私の体調両方の不調により、どこにも出かけない夏休みになってしまいました。
うーむ。このままだと7月16日の国立競技場の電気グルーヴだけが夏休みの思い出になってしまう(笑)。
しかし、体調がよくなったこと、台風の影響もそれほど大きくなかったことで、思い切って「真夏の夜の動物園」に出動。夏休みの思い出が作れました。電気グルーヴ以外の思い出できた。