ヘルシンキラムダクラブというバンド

店舗営業の時間の空きにこそこそと、つらつらと。

最近天候も安定しないせいなのか、暇な時間が目立ちます。

(言っちゃって良いのか、、、笑)

さて、題名にも書いた通り、ヘルシンキラムダクラブというバンドがいます。

最近お客様にも“あ、ヘルシンキ!”と言われることが増えた気がしている。

バンドとの出会いは何だっただろうか、、

2018年くらいにお世話になってる人からめちゃくちゃお勧めされていて、

多分その時にふわっと聴いたんですよ。

その時に聴いたのはME to MEってアルバムをとりあえず聴いてみて。

仙台で、1発目に出会えたアルバムがこれってのも何かの運命だったのかもしれない。

その後にその人からCD借りたんです。

“ME to ME”と“Olutta”。

これがまた僕にとって良いきっかけで。

シンセミアにどハマりしてしまい、“あ、ライブ行きたい”ってなって。

そっからあれ、この曲もライブで聴きたいしこの曲もめっちゃ良さそうだなー

ってなる事が増えて、ちょうどその時Touristのツアーが迫ってたんです。

勿論、行きました。

実はツアーのフライヤーを当店でお配りさせてもらってて。

店の顧客さんも何人かハマってくれて、その場でチケット取ったりもしてくれました。

チケットは当日にSOLD。なんか嬉しかったですね。

ライブ当日に初めて、メンバーがお店に来てくれました。

僕にヘルシンキをお勧めしてくれた方が、お店を勧めてくれていたみたいで。。

感謝しかないです、、

肝心のライブはというと、もう、ほんっとうに最高だったんですよ。

僕の記憶だと、しゃれこうべしゃれこうべ始まりだったんですね。

違ったらごめんなさい。笑

一番最初かアンコールの最初なはず。

もうこれにやられてしまって。

正直この盤はまったく予習してなくて。

“左目を突ついて中身がどろりと出てきた だけど死なないで愛しい人”

何じゃこりゃ。。って。

それと一緒に青白い閃光が彼らの後ろから差していてですね。

もう本当にカッコ良かったですね。

歌詞の比喩というか、例えというか、

正面を見ているのになんか側面も見えている気がして、

なんか濁っているのに透き通って見える感じ。

そんなところも好きなんですよね〜

午時葵もそう。話すと止まんないよね。


そっからメガロにGNIBNのツアーに。

そっから1年越しのおかわりツアーで来仙。

薫くんとのコラボの時にお世話になったレンゾさん、そして大好きなネバヤンの巽さんもきてくれて、めっちゃ嬉しい1日になりました。

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Youtubeトークライブにも出させて頂いて、薫くんとコラボも2度もさせて頂いて、

ヘルシンキの歌にも、本人たちにも本当に助けられっぱなしで。

ヘルシンキからShirubeを知ってくれて、お店に遊びに来てくれる方も沢山増えました。

Shirubeからヘルシンキを知ってくれてライブに行く方も沢山増えました。


早くまた、思いっきり踊って、歓声爆発させて、そんなライブに行きたいですよね。

てな感じで、コロナの影響でまた、関係が密になった気がするバンド。

これもまた、ある意味良かった事なのかな。


コロナの心配がなくなったら、

Shirubeの1日店長やってくださいね。笑

薫くん、稲葉くん、ハッピーバースデイ!!!

知っている人はこれからも、知らない人はこれを機に是非。


Helsinki Lambda Club

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