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【オ発】Hair Theory Lab®︎:“水分量14%”を叶える理想のヘアミルク

新製品発表会 レポート:
Hair Theory Lab®︎(ヘアセオリーラボ)/
『ヘアセオリーラボ ヘアミルクセラム』〈 ヘアミルク(髪の水分バランス調整) 〉


皮膚科医が製品の処方を監修しているスキンケアメーカー「dr365(ドクターサンロクゴ)」から、新しいヘアケアブランド「Hair Theory Lab®︎(ヘアセオリーラボ)」が誕生した。

新発売のヘアミルク『ヘアセオリーラボ ヘアミルクセラム』は、美しい髪を実現する水分量を追求して作られたもの。髪の「まとまり」「指通り」「ツヤ」という三つの項目において、美しいと感じられる髪の状態を測定。その答えを“水分量14%”と定義し、それよりも少なければパサつきや切れ毛の原因になり、多い場合にはうねりや広がりといった髪のトラブルの原因になるという。

そんな本品のポイントは、髪の毛の内部、中心部、外側を構成する三つのレイヤー(層)に発生する個々のダメージを、それぞれケアする点にある。

毛髪内部の細胞膜「CMC」は本来保水機能を担うが、摩擦やカラーリングなどのダメージによって空洞化が発生してうねりやパサつきの原因に。そうした空洞化を補うために、「加水分解コラーゲン」と「セラミドNG」を、“瞬間浸透成分(ジラウロイル グルタミン酸リシンNa)”によって約60秒で髪内部まで浸透させることで、油分層と水分層にアプローチ。
一方、毛髪中心部「コルテックス」に空洞化が生じる「ダメージホール」は、髪の毛が痩せてしまう原因になるというが、4種類のヒアルロン酸を注入し、空洞内にヒアルロン酸を注入して密封。髪の毛のうるおいを実感できる。
傷みやすい外部の「キューティクル」には、植物由来の脂肪酸「エルカラクトン」を配合。ドライヤーやアイロンの熱を受けることで、剥がれたキューティクルを復元するように保護してシルクのような指通りを叶える。

ヘア“ミルク”にこだわったのは、油分だけでなく水分を浸透させることで、髪の外側だけでなく内部へも高い浸透力を持ち、高いトリートメント効果も発揮するためだ。

使用方法は、タオルドライ後に髪に馴染ませ、ドライヤーで乾かす。ベタつかずにサラリとなめらかな仕上がりで、ブリーチ後の髪にもおすすめ。


『ヘアセオリーラボ ヘアミルクセラム』〈 フェイシャルクリーム(シワ改善や肌トーンの均一化) /4840円(税込) 95ml
2024年8月25日発売(同社オンラインストアにて)

新製品発表会:Hair Theory Lab®︎(ヘアセオリーラボ)
2024年8月29日(木)@オンライン

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