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六星占術 と 0学

昔 鏡リュウジ氏か伊泉龍一氏が言ってたことだと思うのだが
六星占術の本が出る時期は避けて翌年の運勢の本は出すんだと話されていたことがある

六星占術は 一世を風靡した占い
占いに興味なさそうな人までが 細木数子氏の本だけは買うみたいな現象が昔はあった

私は 六星占術は勉強していない
本を読むくらいはしているけれど

元々 六星占術は 0学をベースに作られている。
なのでにている。
0学と六星占術は
どうも仲良くないらしい・・・

0学の鑑定士さんの中には 六星占術をよく言わない方も多いなというイメージがある。
0学の方が本家だからと教えてくださった方もいる。

動物占いが四柱推命をベースに作られているように 
結構元になる占いってのがあって それぞれの独自の占いって感じになっているのっていっぱいある。
占いの本見てても・・・これとこれは一緒じゃね?って思うものって 多いものなのです。

0学と 六星占術では解釈が違うところは多いのだけれど ベースになる 星の見つけ方は一緒。
どっちが自分にとって 受け取りやすいかで選んだらいいと思う。

私はどっちもの解釈で受け取って自分が使いたい部分を使いたいように読む。
自分に対してなら これ採用!って好きな占いの
いいところをしっかりインプットする方がいいじゃない♪

六星占術で自分の星を知っていて 
0学でこの星だよと話すと 違うアプローチで伝えられることがあって
解釈のバランスが ちょうど真ん中ないのかしら〜ってなることもある。
いいことばかりに方に読まれても困るし
悪い方に寄せて読まれても 困るなぁって
自分が勉強していない占術だからこそ 
見えるところがあるのかも知れないなと思う。

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志彌 -ゆきみ-
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