茶筒のスピーカー!?
この記事を斬新やなぁと思うのは
世間知らずなんだろうか?
手作り茶間の老舗「関化堂」とワイヤレススピーカー「専間」を商品化
開化堂にて100台限定発売
https://panasonic.co.jp/design/works/kyo-zutsu/
昔務めていた会社に
アィンシュタインを意識してるんか?っていうおじさまがいて
その人が スピーカーを作っていた
その道では有名らしく
高額なのにめっちゃ待ってる人がいると聞いた
まだご存命かどろかも知らないのだが
そのおじさまは、いろんなことをしてる人でなんか話を聞いていると
まじが!ってなることがいっぱいあった
驚いたのは 磁場の関係か何かで 家を路面に合わせて作るんではなく
何度かずらして建てたとかで周囲の家と向きが違うとが
見たわけではないのでどれくらいずれていて
どんな効果があるのかはわからないが
どにかく変わった人だった
この おじさんを 私が知った当時
壺スピーカーの話になっていた
その壺を、波動の強いセラミックで作りたいだったか。
作ただったか?
構想の時点でなんだか テンションが高かった記憶しかいまはもうない
茶筒の老舗とスピーカーのコラボ
なんかいい音出そうだなそう思ったのはそういうことを
知っていたからがもしれない。
なんか斬新だな 長く使いたいアイテムになるよな
これ考えた人おもしろいなぁ
同時によきるのは
実は世の中には こういうのは 結構あるのかもしれないな
Panaだもんなだった。
わたしはあまりPanaが革新的なことをするイメージがない
昔はきっと斬新で革新的だったがもしれないけれど
今 やっぱりそんなイメージはないなって改めて気が付いた。
うーんこれって意外と普通のアイディアなのかな?
そこに意識がいっているのは
最近世間の流れに意識がいってないっていう自分がそこにいることだ
過去の話に戻るが
当時会社にそんなすごいスピーカーを作るおじさんがいたわけだが
私の上司の役員は オーディオ好きで
仕事中だというのに 電気屋街に向かいながら
有線の質も大事な要素だって力説されながら
お買い物についていくことがあったからだろう
この人からの、雑学は またに いまだに いろんなところで活躍する
半導体の商社に入って、先輩が教えてくれた話があった
Rosh対応があるから、今は昔と同じようないい音は出ないんだよという話だった
もう再現できないというのだけが強烈に記憶に残っている
音の伝導に鉛はいい味を出してくれるものだったということなんだ
その時理解できたのはおじさまと役員のおかけでもあった
半導体のRosh対応の切り替えは ただ事務方として動いているだけでも
いろいろ大変で品番を変えるメーカー
今までと中身を変えて同じ品番を使い現行の製品を名前素えるとかいうメーカーとか
対応がまちまちで
この年以降は有鉛品作りません!
なんてこともあり 切り替えの対応の為に
必要な資料の入手に走り 仕様書を作り直したり
試作をするための手配をお願いしたり
何がと大変だった。
部材が変わることで出てくる 不具合や
何がどう違うのかなんが、技術や知識があればわかるのだろうが
事務作業しかしてないわからない者同士でやり取りすると
要領を得ないのは仕方なかった
とはいえよくある光景だった
Bluetooth
スピーカーのケーブルの素材にこだわった人からすると
興味ないスピーカーになるんだろうか?
この茶筒は長く使うほうが味が出ることを考えた時
このスピーカーの中身は 何十年も使えるものなんだろうか?そんなことをふと考えた記事だった
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