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”めんどうなやつ”につい目がいっちゃうぞ。

占星術をやってて特に 
私の苦手星座センサーは なかなかの反応を見せます。
魚、蠍、天秤、射手は 苦手感が強目です。

特に自分が持ってない星座って ちょっといやw

なんでかというと 持ってないことって
自分では理解できないことみたいな感じ

髪の毛が紫の老人に
なんでどうせ染めるのに紫なんさ?
って思うようなものかもしれない

これが伝わる例えかはわからない。

自分が持っていることでも あんま納得できないことを さもいいことみたいにやってる人を軽蔑するみたいなのも感覚としては似ている。

私は 月に天秤があって 天秤座の調子いいとこ
カッコだけつけるとこをが目について仕方がない。
自分がこっそり持っている性質なので そこを大ぴらにされると つい目に止まる。

私は比較的長所表現よりも短所としての表現になってしまう。
嫌な面を見て長所を紐解く方なので 占い師的には嫌なやつだ
それは、尊敬する先生のスタンスにも近い
基本 悪い方のことで強調して 説明する ブラックジョークに近い解説が自分に染み付いているってことでもある。

面倒なところに目が行くのは 自分がそれが面倒だと知っていて避けているからだ
だから その見たくない 触りたくない部分が
気になってしまう。
避けようとするので余計にって感じだろう

かわいそうなやつとして扱われたくないから
魚座を避けるとか
嫉妬深くなると苦しくなって 相手まで落とそうとしてしまう部分があるから 蠍座とは距離をつめられないとか
ええカッコして自分ルールの辻褄が破綻するのが嫌だから 射手座的要素は避けたいとか
自分なりの言い訳があって
実際はそれを自分がコントロールできるまで 体験しきってないことが問題だとわかっているのに
避けちゃう

避けずに やり切ったらクリアーできる
だからこそ 余計に目につくのだ
まあそう言うもんだと知っていても 私はまだ逃げている
苦手でめんどうなものにも実は素晴らしい面がたくさんある
でもそれを実際に知ろうとしていない 私は 未熟でしかない・・・。

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