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一つの方向性を方向転換した。

人は見たいものだけ見る。
見たいように見る…。

見せたい姿ではなく 相手の見せたい姿で見られる。
ブラウディングを先にする人というのは
見せたい姿に固執かもしれないな・・・

そう思ったのは 
何人かの占い系メソッドを提供している人のnoteだった。

そりゃ私より稼いでいることだろうw 知らないけど(;^ω^)

自分のブランディングを考えたnoteを目指していると
どこかで目にしたその人たちの言葉を見て
私は ブランディングするものじゃなく 
ブランディングはされていくものだと思っている節があることに気づく
戦略的に策だけのブランディングって成り立たないとおもうんだ
積み上げていくことが大事で 
その方向性のためにできないことが多くなるのは違うと考えている
どう見せたいかではなく 何を軸にして 進めるのか?
見せたい形のために動くのではなく どんな土台の上に立っているのか?
そっちのほうが 私にとっては大事なところと感じている

実際にそういう人に見てもらったけれど
おきまりの 見せている部分をさらっていくだけの感覚があった。
私凄いでしょ・・・。その感覚で渡された感じが鼻についてしまった。
「小さな わたし」と今は笑ってしまうが 
その時はなぜ そんな風に感じたのかもわかりはしなかった。
そう・・・自分を小さく評価されると 反応してしまう・・・。
ただそれだけの話だった。

しかし 彼らから 私を紹介しようと思うと
そこしか読み取れはしない。 文字だけであらわされたものを
自分解釈で 読み取り そこから言葉を紡ぐ。

その言葉のチョイスが その時にある状況化で
ポジティブかネガティブかは
文字から読めるわけなく その言葉で表す意味ですら
同じではない。

一切れのリンゴに感謝する その感謝ですら
毎日ちがう・・・
違って当たり前だし 感謝しないことだってあるだろう

スキって言葉でも
重さはそれぞれ違うはずなんだ
同じ人の スキでも 状況や向かう対象にって違うじゃないか

その人の解釈で 言葉を読み解く・・・
それは 自分的に小さく評価されて当然であることも
理解はできるようになった
だって アウトプットされていないものを 知ることは神業だもの

ただね・・・紹介するだけならばそれもいい。
占いや スピリチュアルというカテゴリーに入ってくると 
それにプラスアルファ―が必要だとおもう
それが 私のフィルタである。 
明確にアウトプットされていない その 纏ったものですら織り込み済みで
表現してほしいと思う
その人の記事から 読み解けるものを 紹介記事にするということ
それに付加価値を付けたように 見せていて 
内容が一緒なのでは 詐欺みたいなもんだと感じたんだ
付加価値つけた風に騙されている気がして いやって・・・。
そこに騙されている人を見ても 反応してしまう。

「え?なんで??」
別に騙されているわけではない それで充分に
期待以上を提供されているのだから 
反応する必要は全くなかったはずなのに
ついつい反応する。

ブランディングはあと付でいい・・・。
それは私の 食に対する姿勢も似ているんだ・・・・。
ごくシンプルな調味料で十分なのだ
ソースたっぷり、ケチャップたっぷり 
マヨネーズたっぷり・・・濃い味付けは好まない
ゆで卵 一口めはそのままでいただく。
そのあと 塩 みたいな。

素材の味をいただく・・・。その姿勢に近いんだと思う

受けさせてもらった自分への紹介だけではなく
他の人のものを見せてもらっても 
相手を小さく見せている感覚に違和感も覚えたのも
おんなじ物を見て 
見て もっとほかのいいところ いっぱい輝いているのに
なんでそこなの?
その疑問は 世界の違いなのかもしれないと
その人の世界観の中でしか相手を表せないということを教えてくれる
大きな気づきをくれたものになった。

人を見るということ それを言葉で表すというのは
その人の世界観で共有できる部分だけを言葉にしている
そういうことなのかと 理解したのはずいぶん時間がたったからだ。

ブランディングを意識しすぎて やってはいけないことを増やす
それは 見せたい姿を維持させるための情報の出し方で
自由度を下げていることになりはしないか?
自分というもので勝負するつもりがないのかもしれない。
見せたい自分像に近づけるための 情報操作かもしれない。
いろんな かもしれないが生まれてくる・・・。

・・・・めんどくさい・・・・
見せ方を考えて いろいろ表現をすると 
たくさんの制約が 生まれると思う
こんな風に思われたくないから この言葉は適切でないとか
よい人に見せたいから 批判的に映る言葉はやめようとか
それって 自分の中にある情報処理フィルターにしか実は当てはまらない
ならブランディングという名の見せ方だけを軸に置くって面倒以外の何でもない。
自己満足上等!
ならばいい

さて・・・・書きたかったことはこんなことではなかった・・・。

ちょっとやめていた 毎日のルーンのメッセージを
復活させることを考えていた
そのタイミングを こちらの納品後と考えていたからだった。

他人の紹介いらないから 自分のサービスの紹介だけの記事はないのかと
探しては見たものの・・・見つけ切らなかった・・・。
今、私は ゼロの紙さんのサービスだけに注目してほしいと思っていることをここに書き添えて リンクを貼っておく

この記事自体には 私はいったん スルーしている。
すでに ほぼゆみさんに作っていただいた キャッチフレーズがある
そしてそれは VoiceScanで自分の方向性と照らし合わせ 
チョイスしたものを使っているからだった。

COCANで手にしたこのオリジナル肩書は
私の交換したメニューに換算すると 結構そこそこのお値段でもあるので
そう簡単に乗り換えるつもりもなかった。

でもだ・・・ 
この人がこう紹介していたら・・・
ちょっと考えるよね・・・・・。

私のsupport企画の根源になったたまごまる杯のたまごまる氏

ゼロの紙さんは 今回 最後のたまごまる杯でも審査員なのだから・・・。
ここ 二人がそろったなら ここは乗っかっとくか・・・。

目的は 2つ

ほしい肩書を付けてもらうのではなく
見てる人が どう感じて言葉をチョイスしてくれるのか?
それを また楽しむこと

そして 二人のかかわりが 形になり 相手に届く
その現実を1つ作り上げること。

だから 肩書のお披露目とともに 毎日のメッセージを復活させて
という展開を考えていた・・・・。

しかし・・・ 
白さんが 私のスタンプラリー(5/15まで開催)を紹介してくれる物語が生み出され

ここから

この流れで 自分の中で diceにフォーカスした結果・・・。
もう 止めれられなくってw

ということで
ルーンとカードとダイスでメッセージ再開しようと思います。

え?これ言いたかっただけなのにこんなに長文???
そうなのです そういう人なのです。

スイッチ はいっちゃったんです・・・・。

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