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当日券でいってみた。ブルーロック

私は2.5次元はあんま好きではないw
過去、若手育成系の舞台やミュージカルも
手当たり次第に見に行ってた時代があった。
でもやっぱ、値段と時間に見合わない!と見に行かなくなった。

いい劇場をこんなレベルで使わせないでくれ・・・・
それなら、いいものをチョイスして上演してくれって
劇場に思ったこともあった。
私がなんばHatchで歌ったことがあるのとおんなじだ
素人でも使えるのだほんとは
だからその舞台に立っていたとしてもたいしたことはないわけだ。

機会さえあればだれでもそこにたつことはできるのだ

なんだか それがすごいことのように思ってしまう
この劇場 この会場で 公演をしたからみたいな
そんな感覚がどうしてもつきまとうものだ

GW家に閉じこもりがちだった私は
何かないかと探した 映画を見る気にもならなかった
そこで目に止まったのが 舞台 ブルーロックだった。
出てる人たちを全くしらない
2.5次元かよと思いつつも アフタートークと
舞台で主題歌を担当しているアーティストが歌うとしった
いや その人もしらんのだが・・・・

唯一知っているのは このブルーロックが面白い作品だってこと
入場特典に書き下ろしの作者のサインがついてくるらしい
ならまあいってもいいかな
ブリーゼだし あの会場で私はまだ何かを見たことはなかったはずだ

一万人の第九のレッスンで行ったことがあるだけだった

映像効果に助けられている。
そんな感覚はありながらもこの時代ならでは演劇というやつなんだと
そんなことを思った。
ブリーゼのサイド席の見え方も今回しれて
良かった気がするのだった。

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