小説を読みながら タイプを考える。

最近は オーディブルで小説の物語をきくことに時間を多く使っている。
だからこそ 今までと意識の余裕を知ることになる。

自分で読んでいる時にはこれほど思考の余力がないんだと思うのは
読みながら この主人公は 時マヤで言えば
13をもってそうだなとか 赤っぽいな
黄色っぽいな 青っぽいなとか考えるのである。

視覚と聴覚での物事の反応はこんなに違うのだとはちがうのだ。
文字で追う情報からの想像と
音で拾う情報では浮かぶ情景が違うのだ。
五感というのは 足並みが揃っている訳ではないのだろう。

それは 自分の歴史でもあるかもしれない
どの五感がとぎすまされているのか
それが違ってくるのかもしれない

主人公には マヤ暦の紋章でいう 赤の特徴がよくある。
この登場人物は 黄色だな この人物は青だな
年齢と 紋章のいろから 行動が運気に合っているようなお話なのかどうかと読んでいく

ピッタリと思われる お話もあるし
そうではないものも多いなと思う

それはマヤ暦を使う場合もあれ場、占星術や 0学のようなものを使う場合もある。
あぁぁ このタイプっぽいなと
読んでいることで想像できることで
さらに物語が楽しくなる。

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志彌 -ゆきみ-
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