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どこから見るか、どう切るか?

打ち上げ花火したから見るか横から見るか?
そういや あのはなし ちゃんと見た記憶がないな

見え方だと思うんだ。
大きな枠にすれば 自分の持ってる時間って
人とは違うだろうと思うけれど

小学校なら 小学生でいられる時間は おんなじだし
一年は同じ日数でしかないし
1日も同じ時間しか与えられていない

同じ物差しの中で 同じ枠の中で生きていく時
この枠の中にいる時間ってのはみんなおんなじで平等にある

だからこそ 大事なんだ 
今日をどう使うか どんなふうに過ごすかって
それが ちがいをつくるから
だから 平等で大事なんだってことも言えると思う。

前提条件が揃っていなければ
平等になんてどこにも存在しない。
1秒の長さは どんな動物にも どんな人にも物にも 
この地球に存在していればおんなじなんだよ

人生というものに当てはめた時
同じ1秒の価値は変わるかもしれない。
100年の中の1秒と
10年のなかの1秒は価値が違うかもしれない
長さは一緒でも価値も意味も違う

何を基準にするかで 時間は平等にもなる
平等でなくなることもある
でもその不平等さの中に あなたが何を思うか
何を学ぶか 何を受け取るかって大事じゃない?
相手にとって 価値の高い時間をどう扱う?

価値ある時間を奪いたくないから
近づかない? 

自分がどう扱いたか?
それで どちらにも言えるものだらけなんだ
だからどう 扱いたいか
どう扱う自分でいたいかっていうのが大事なのかもしれない・・・。

どんなに平等でないとしても
私は あなたの時間を私にくださいって思う。
だって私は あなたのためにこれを書いているから
この記事を出会ったあなたに 何かを届けるために
ここにこの 記事が存在する・・・。

誰もがそうやって 必要な人のために
言葉を残す つなぐ 
何にも必要とされていないものなんてこの世界には存在しないから・・・。

そんな言葉を紡ぐきっかけに
この記事がなった・・・。 
時間は平等で 不平等 それでいいかもしれない・・・。
ありがとう 素敵な記事を・・・・。

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