良き時間を刻むために 良き時計を選ぶ

子供の頃 下の弟が 上の弟に 時計をプレゼントした事があった。
「いい時間を刻むには いい時計じゃなきゃね」

そんなことを言っていた。

2004年だっただろうか ある人と出会い
可愛がってくれていたその人から 私は懐中時計をいただいた。
「君に持っててもらいたい」
そう言って・・・。

時計という 時を刻む道具に
本当の価値を纏わせる事ができる人たちのことを
時の魔法使いと呼ぶのではないだろうか？


早く進む時計も 遅れる時計も
どんなに値段が高くても 時計と言う分野での価値はない。
実際 高い時計だからといって それを持っていても稼げるわけではない

でも 良い時計が 刻む1秒 1秒は 良い時間になる
そんな魔法を使える 時の魔法使いは
この世界にあふれている

その人にとって 良い時計で良い時間を
あなたにとって 良い時計で良い時間を
私にとって 良い時計で良い時間を
これからも刻み続けて行こう・・・・。