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タロットのことをやっていたらつながった・・・。

artoday-chiaki さんの記事が
私の記憶を引っ張り出したことがあった。

それは アルフレッド・スティーグリッツのことを書いてあった記事からだった。
1907年、アルフレッド・スティーグリッツのニューヨークにある「ギャラリー291」という彼のギャラリーで初めてイラストの展示会が行われることになる
 このギャラリーでは前衛写真の展示会のみが開かれてきていた。
はじめてのイラストの展示の作者が パメラコールマンスミス。
この人が ウエイト版の絵を担当した作者なのです!
展示会は成功し 1908年と1909年と 2度 展示会を開催した。
スミスの作品の内何点かはスティーグリッツの手許に売れ残り、それらは結局イェール大学のスティーグリッツ・ジョージア・オキーフ・アーカイヴに収めらることとなる・・・。

この記事の人の名前でた!

この記事を読んでいくと もう一人 私の記憶の中にある人が出てくる・・・。
アーサー・ウェズリー・ダウである。
パメラコールマンスミスは アーサー・ウェズリー・ダウに師事していた。
日本の芸術から影響を受けた人の一人で
浮世絵などの技法をカリキュラムの中に入れて教えていたという。

私は美術史などには全く詳しくはないし
特に興味を持っているわけでもない。

でも・・・・タロットを学んだことで
この人たちの名前や 関係を少しづつ自分の中の知識として
蓄えた結果・・・。
noteで 興味をひかれる記事に出会った。

またこの出会いが まったく違う形で
自分に取り込まれて 興味を引くそのキーワードになっていっている。
出会いってめっちゃ面白いんだよね!

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