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ミュージカル「生きる」

再演されるほどの作品。
市村正親・鹿賀丈史のダブル主演のミュージカル
黒澤映画の中でも名作であるこの映画が ミュージカルかされたのは2018年

映像ではあるけれど 2018年版の生きるを
市村さん 鹿賀さんの主演どちらもみている。市原隼人さんが息子役で出ていたからってのもある。
この作品のことをかこうと思ったきっかけが

福島太郎さんのこの記事をよんだからだった。

ミュージカルは2020年再演された。

初演のあとで演出家の宮本亞門さんも癌だったことがわかった。
その闘病をへての再演も話題の一だった。

渡辺勘治のはんでおしたような毎日をつみかさねている役人が
考えるまでもなくあたりまえに、続くと感じていた日常の終わりがちかい事を知って
はじめてきがつく事や
選んだ未来っていうのは、誰にでもいえる事なんだとおもうんだ・・・。

私的にはこのミュージカルは売れない小説家が好きだった。この作品後、この役をした二人の名前を見ると ちょっと作品チェックしちゃうようになった。
それより以前から 出てる作品を見ていたのも あるけれど。

いろんなことがきっかけで
いろんなことを考えることができる
人生て そう言うとこも面白い・・・・。

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志彌 -ゆきみ-
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