全く買う気はなかったんだけど 買っちゃった本w

タイトルで手にも取らない本ってある
書いてる人で 近づきもしない本もある。

書いてる人で近づかない時って
その人の近くにある本もスルーする
本にも その筆者にも何にも落ち度はないが
その人の本の近くってだけで その段見ないくらいの・・・・。

まあ違う本屋さんで必要ならば出会うので
そこまでスルーするくらいでちょうどいいかもしれない😅

私は金星が蠍座故に、一度 この人嫌だ!ってなると
マリアナ海溝ばりに深く 閉ざしてしまうとこがある。
それを ネタにして楽しんでいる節はある・・・。
まあそこまでしちゃう 著者とは 片手で足りるくらいの数だけど・・・・。

まあそれほど 悪どいなって感じちゃったんだ・・・。
蠍座の恨みつらみは 深い・・・・その深さが
味わいとなるのを知ってるから 徹底的に拒否る
ことにしたんだけどね・・・。
そろそろ 飽きてきているので そんなこともなくなりそうだ・・・。

さて 私は 本を選ぶときタイトルで決めがちだ。
だから 好きじゃないものがタイトルに入っていると
手に取らない。
好きじゃないデザインでも 手に取らない。
内容がどんなに面白そうでも スルーする能力は結構高いと思う。

私は バナナが好きくない・・・。
だから バナナの魅力をというタイトルでもう 
この本を 完全スルーした。
初めて見てからそろそろ2ヶ月じゃないかな・・・。

年末見かけて そこからことごとくスルーし続けた。

こっちの本は手にしてもいいかなぁ・・・と
思いつつ未だ手に取ってもいない・・・・。

会社の帰りに 母から電話があった
「あんたいつ帰ってくるん? 今から病院行くけど 鍵持ってるの?」
そんな電話だった。
鍵・・・・・持ってない!
「適当に時間潰してかえるわ」
そう言って電話を切ったが  いく場所ない・・・。
遠回りになるが 本屋がある・・・。
そこで時間を潰して帰ろう
JCBの商品券が2000円分あるし・・・。

と本屋に寄った結果・・・
時間を持て余し とうとう バナナの魅力を・・を手に取ってしまった。
魅力的な本は大概もう手に取っていた
ざっと見て ほしい本は既に家にある。
買ったかどうかわからない本もいくつかあって
確実に見たことがない本は 目の前にバナナだけだった・・・。

少し読み始めると あれ?
これ いいかもしれない。
「自分の性格と切り離して伝える」
それ その感覚取り入れた方がいいかもしれない。

区別するが大事なことを知っている
でも時に混ざってしまう 
混ざってしまって つたわらない
いつものパターンだ 
私に取り入れられることはもしかしたらこの一文だけかもしれない
それでも これを読む価値はあるんじゃないか?
そう思ったら レジに並んでいた。

バナナってついてなかったら
もっと早くに読んでいたかもしれない・・・・。
そう思うと ちょっと面白くなった。

出会いなんて どこにでも転がっている
大事なことで溢れかえっている
そんな 世界が広がってる
ただ 自分が 見ないようにしたり
大事じゃないことにしたりしているだけなのかもしれない・・・・。

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志彌 -ゆきみ-
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