同期ということを考える。
ふっと、コメントを書きながら
同期という存在について考える事になった
純粋に今もそばにいる同期という存在
そんな人とやり取りがある
そんな人たちのことを羨ましく思っている。
そんな時に思ったのが
一万人の第九というものの存在だった
毎年 年末に 1万人で 歌う第九。
夏からレッスンを受けて 大阪城で集まる。
同じ年に同じ会場で歌う その合唱団はみんな同期である
小学生から 90代の大先輩たちまでが一つに声を合わせるイベントである。
私の一万人の第九 の 同期は 鈴木亮平さんである。
この年 東京クラスに参加して番組にされている
同じプログラムに載っている・・・。
当初はなんとも思ってはいなかったけれど
あるとし 佐渡裕さんが 同じ年に歌声を合わせる人々が同期なのだというような事を言っていた
それを思い出したのは コメントを返していた時だった。
あー あのイベントの凄さは
この人数であり この年齢層の幅なのだと
それぞれの人生の中で 12月の第一日曜に
大阪城ホールで声を合わす。
交差点のような時間。
年を重ねるごとに同期を意識する事が減る中で
貴重な経験なのかもしれません…。
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