犬王
auスマートパスなので1100円で観れるらしいと聞いて
見てきた。
6本観たら一本タダになる。
だから極力安くで見て 割引きが効かないときに
無料チケットを使うようにしているので
安くなる&気になっているのはチェックするようにしてる。
まあ 未來くんだし わからんくっても
まーある意味で納得できるだろうと
予備知識なしで見たものだから
あ、また 佑さんと声を聞きつつ思う訳で。
エンドロールで ヨーロッパ企画のひと多!ってなり
「本田力」という名を見て
声わからんかった....と
宣伝の言葉や キャッチフレーズ的なものに
よってしまうと 多分厳しいだろうなと思った。
何を見たいか映画でもきっとそれは人にフィルターをつけさせる。
前評判はそのフィルターをどんどん偏らせるのかもしれない。
見せたいもの 見てほしいものが
まっすぐ 見る人に届くことは難しい
それぞれの見たい世界に彩られて
そこからそれを見るからだ
へー ミュージカルアニメっていってたんだ
と 今知ったくらい。
見届けようぜと あおる が
見届けさせようとする 演者と
私たち映画を見る人間…
同じ構図だな…と
作品と 今の現実の流れが
演者と 観客の関係性そのままだなと
書きながら気がついた。
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