2022年占いが飛躍するといわれる訳。

2022年は占いが来るよ！
占いが飛躍するよ！
みたいな記事を目にし始めました・・・。

まあ占いだけじゃなく 
天使だ 神様だ も今年は注目集めやすいし
意識むきやすいとは 星の配置から読み解くことはできます。

同時に・・・・こういう風に発信する側に
あんたらいつまで占いを 
スピ側に置いときたいねん？と言いたくもなります
占い師が占いを 日常の当たり前のものにしてしまわないでどうするん？って感じなのです
誰でも簡単に占いができるように 情報を開示しまくって、どんどん一般化させる方向に動いている人が多い中で・・・どないやねんと😅
ある意味でこの動きが 飛躍にもつながる訳ですがw

談春さんが 「緊張している時に出るものを"実力"っていうんです。だから、普段から緊張しなさい。自由に緊張できたらすごいでしょ」
と言っていた。
緊張してても出せるくらいに 身についたものが実力ってことなんだと思う
なら日常的に使えない 特別なもの扱いしてるもの
それは、実力ある占い師と言えるのだろうか？
それって 商売のためだけに言うてるんちゃうのん！
と モヤモヤが止まんなくなるのです。

じゃあなんでそういってるの？？

簡単に なんで今年 占いが来るよといわれているかというと  単純に木星が魚座に入ったからというところの着目点の人って多いから。

え？どういう意味？

木星は拡大させるって意味があり
魚座には 新しい世界 や スピリチュアル 
あなたの知らない世界 みたいな意味があるから。

スピリチュアル x 拡大
で占いくるよ！ なのだ😅

特に 春分まではきっとその系の記事増えんだろうなと想像してたりする。

だから？

占いを自分の知らない世界の人と解釈するなら
スピリチュアルとするなら あたらしい世界だとするなら 拡大するものとして言えるんだけど
結構浸透してるものなんじゃない？っていう感覚だと なんだかなぁ・・・ってなる。
これは受け取り方なんだけど・・・。

もう、そんな特別なことでもない気がするんだよね
猫も杓子もカード作ってるし スピリチュアルって
そんな特別扱いするものじゃなくなってきてる。
占いの本もめちゃ増えたし なんでそう読むのかとか
そう解釈するかとかの文献も多いじゃない
テレビでだって今日の運勢は？みたいなのもあるし
日常の中の一場面・・・。
だから ものもーす！みたいな気分になる。


個人的には
大風呂敷広げすぎて収集つかず。。。。
になりやすい一年気をつけなされよと思うので
気を引き締めたいところだなと
まあみんなが大風呂敷広げすぎて わちゃちゃてなってるところで手堅くコツコツするってのが
のちに飛躍を掴みやすいとも言えるので
自分がちゃんと どう解釈してどう進むか決めるのは大事！

とはいえ、その人にとっては
これから出会う人にとっては 占い今年は飛躍の年っってことになるのかもね。

そう・・・・人によって 
占いは今年、ブームですw
でも人によってはそうではないよ！
そんな感じで それぞれあっていいんだけど
モヤっと したのです  ただ私が もやっと・・・。