地球に生まれるということはバカンス？

迷惑だな・・・。
地球に生まれたということを魂のバカンスだから
楽しんだらいいんだよ
という人がいます・・・。
はいはいそうですかとなります・・・。

本当に？

確かにそう言ってる人はそうなのかもしれません
でも万人がそうであるわけではないです。

幼児期のおままごとみたいなものだと
そういう人がいるのです
真剣に生きている人に向かってそれは失礼だなぁと私は思っています。

みんながみんなそうではないでしょう
あなたの世界だけではそう 
だから バカンスできてない人に向かってまで
地球で生きているのだから 楽しいことだけやればいいんだって言わないでよねと思います。

だって 悲しみを体感するために 学ぶために その役割できてるものだっているし・・・。

この辺は 魂のってやつの考え方で大きく変わってきますよね
私とかだったら 全ぶ元は一緒 全ぶ元に戻るみたいな
魂論が一番しっくりと入っているので
経験の役割分担をしているので 
あっけらかん 楽しいの役割の人もいれば
七転八倒苦しみ担当でここにいる者もいるって感じ
でも最終的には一つの根源に戻る
その根源の成長のための 情報収集のための  
根源の一部である私の人生みたいな感じ

だから 空間は自分なんだという感覚は腑に落ちかけている感じなのだ

バカンスできている 地球は行動の星
だから 楽しめ をごり押しする人って
そういう世界が見えていないのかもしれない。
いや私の方が 世界線が小さくて 理解できないだけなのだろうか？

ただどっぷりとそのなかにしかいないひとにとってはそれ以外に正解はない
それ以外の世界を知っている見えているから
それに違和感を感じるのだとすれば
私はそういう世界線の人とは間違いなく
違う場所に住んでいるのだろう

バカンスではないと私は思う
バカンスをやるべき人が バカンスを担って好き勝手いうてるだけだと
地球を遊園地扱いする人がいる
遊園地だとしたら それを動かす人たちはバカンスではないのだ・・・遊園地を動かす係を遊びでやりにきている人もいるかもしれないが そうでないものも必ず存在するだろう・・・。

だからこそ 押し付けられては行けない
地球に生まれてきたんだから
楽しいことだけやりましょうっていう 思想を語る人の方が 悪魔的な存在かもしれない

イブに知恵の身を齧らせた蛇のように・・・・。