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土星の制限を通ったから個として存在するのだ。

タイトルを見て すぐに思ったことがあった
制限という中でしか 私たちが生きられない
いや・・・・存在すらできないんだよ・・・

この記事のタイトルで 占星術や、近代魔術なんかの話を学んだ中での私の世界観からの考えだった。

ルール無用のゲームは面白みがない。
何してもいいとなると 目的を見出せなければ
何をしていいかすらもわからなかったりする。

知識や 感覚も制限のうちだ
知らないこと 感じないこと 見えないもの には何も アクションできない。
知っているという制限の中に入ったものだけが
自分の世界の中に存在できる
制限という一線を超えないと 私たちの中に存在すらしない・・・。

近代魔術的に考えると
万物の根源のエネルギーから 別れ
制限の一線を超えたものが私たちを作り出しているいろいろなものになってく・・・。

いろいろな制限の一線を超えてきて初めて
私はここにいて
この文章が書けるのだ・・・。

そんなことを 私の中の知識の湖の底から
引っ張り出してくれる記事になった・・・。

こういう記事が 私を 刺激してくれる・・・。

ふと思う
1日24時間これは同じ長さかもしれないけれど
1日24時間の価値は 人によって変わる・・・。
それは自分の成長度合いにもよるだろうし
いつの1日なのかでもきっと違う
でも、どう自分がこの時間を扱うか どんな価値を
生み出すことができるかは 
自分次第で変えることができる。

1日の価値をどう高めるか 
そんなことを たまには考えるのも いいのかもしれない・・・。

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