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コロナと生きる2020年の日記

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図らずも、2020年は大変な年になってしまった。これから何が起こるのか、何を感じるのか、ただただ残しておきたいと思いました。せっかく、生まれて初めての経験を世界中でしているのだか…
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2020年5月の記事一覧

この町の財産

この町の財産

ここ数ヶ月、時間はあれど、
自分たちの今後の舞台の仕事がどうなっていくのか、舞台芸術の役割とは、みたいなことをずっと考えていて、
せっかく地元飯能に引きこもっていても心はあさっての方向へ向いていました。

が、
やっと最近近所のカフェのテイクアウトを探したり、近所散歩したり(これはずっとやってるけど)、地域の問題が目に入ってくるようになってきました。
(今まで目に入ってたけど、心に入ってこないくら

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ひとつになるのではなく、個々のままでも手をつなげる連帯#WeNeedCulture

ひとつになるのではなく、個々のままでも手をつなげる連帯#WeNeedCulture

#WeNeedCulture というプロジェクトがスタートしたのを見て、心底ほっとするというか、心が晴れた。

演劇、音楽、映画とそれぞれの支援を求めて別々に動いていた団体が、横のつながりを持って共通の要望書を国に提出した。官民一体で文化芸術復興基金をつくろうというのが、共通のメッセージだ。提出後の動画配信を見たが、俳優や舞台監督や照明家などの裏方、ライブハウスやミニシアターの経営者、あらゆる立場

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しいたけ大量収穫

しいたけ大量収穫

そういえば、先週一週間私のスマホの写真は、しいたけだらけになった(笑)

以前から英語の勉強兼ねて聴いているお気に入りのポッドキャスト、「バイリンガルニュース」のMichaelが、自粛期間中の生活にしいたけを育てていると言っていて、「めっちゃとれる」と、語っていたので、ついつい買ってしまった、しいたけ栽培キット。

育て方はいろいろな人が紹介しているので割愛しますが、いやーたのしかった!
一日一回

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リレーやバトンの話、その後。「拡散」から「深化」へ

先日書いた、「リレーやバトンに乗れないよ」というぼやきに、たくさんコメントやメッセージをもらいました。(主にFacebookで)

「私も同感」という人、「自分ルールで楽しんじゃえばいいんだ」という人、「暇だから」という人、「やってみたけどもやもやした」という人(ざっくり分類でごめんなさい。実際はもっと丁寧に、それぞれの言葉で語ってくれてすごく面白かった!)、一方からだけじゃない意見が出るこの手の

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リレーとかバトンとかチャレンジとかに乗れない自分

コロナが始まった頃、情報収集や仲間の活動状況(とにかく舞台が一斉に休演していく時期だったので)を知るのに役立っていたSNSだが、だんだん距離をおくようにしている。

「何が正しい」、「正しくない」、「こうするべきだ」、「こうしてはならない」、「もっと怒るべきだ」、「文句を言うべきではない」。
それぞれの正義と善意で、普段冷静な人たちも、感情を抑えにくくなるのがSNS。無理からぬ、私だってここでぶち

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英語字幕で楽しむおうち映画レビュー5「ナショナルシアター:フランケンシュタイン (National Theatre at home: Frankenstein)」

英語字幕で楽しむおうち映画レビュー5「ナショナルシアター:フランケンシュタイン (National Theatre at home: Frankenstein)」

今回は、映画ではなくて、舞台の映像配信レビュー。
イギリス・ロンドンのナショナルシアターが、stayhomeのための企画で、過去の舞台を一週間ずつ配信しています。(ロゴがなんとも粋!)
今週は「フランケンシュタイン」しかも、主役がベネディクト・カンバーバッチ版と、ジョニー・リー・ミラー版の2パターンあるんです!なんてにくい。

まずはカンバーバッチが「Creature」を演じるバージョンを見ました

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