《r6.5.20》安楽死貯金の日
どうも、死に向けて生きる人です
本日、給料日
安楽死貯金の日である。
私の収入は月10数万円
そこから家賃・光熱費・生活費・保険を引くといくら残るでしょうか?
答えは2-3万円程度残れば御の字と言ったところ
それだけ出来れば十分という人もいるが、これは極限まで生活を切り詰めて残った額だ
食費は基本食べず、月1万前後に抑えている
至って不健康な食生活だと自分でも思う
周りからも医師からも注意されている
身長に比べ体重が軽すぎるそうだ
でも削る部分と言えば食費くらいしかない
生活費は洗剤やトイレットペーパーのような必需品しか買わないので既に限界値に達している
保険家賃はどうやっても削れない
スマホ代も限界まで削っている
光熱費も寒さのなか暖房つけず、暑さの中冷房はつけない
日が昇ると共に起き、日が暮れる頃には寝ているのでこれ以上削りようがない
その他に趣味も特にないのでせいぜいこの程度である
2-3万円程度しか貯金に回せないのは他にも理由がある
今こそ就労支援を受け給料を貰えるようになったが、それまでクレジットカードでの生活をしていた
収入がないから仕方がない
その時のツケが今、毎月きている
まあそれは仕方がない
自分がやってしまった事だから
まあ私のお金事情はこんな所であるが、貯金に回せない人は沢山いる
私の2倍以上収入があっても貯金に回せないという
何故だろう
それは入ってくる以上に支払うべきものが多すぎるからだ
もちろん収入以上に趣味につぎ込んでしまう人は例外とするが
それにしたって払うべきものが多い
1部上場企業では給料が上がったなんて聞くが、ごく一部である
そんな時に少子高齢化だから、だとか
《今を生きる私たち》以外に私たちは収入の1部を収めている
おかしな話である
もちろん未来に向けて納税や募金することは素晴らしいことではある
がよく考えてみれば、私たちがいなければ未来はない。
日本という国、この国はいつから《今》ではなく《過去》や《未来》ばかりに投資するようになったのだろう
また、他国への支援金も多い
助け合いの精神はとても大切であり、素晴らしいこと
ただ、国民の幸福度が低いのに他国を助ける余裕など無いはずだ
国は過去や未来を大切にし
また、国民も仕方がないという頭になりつつあると私は外側から見ていて思う。
私にとっての未来は《安楽死》であるわけで、もちろん子孫も残さない
なので身内の未来など考えたことは無い
ただ、お子さんがいらっしゃる家庭はもちろん子どもたちのために必死に働いていてすごいと思う
ただひとつ、《今のあなたや子どもたち》を苦しめていませんか
この問題はとても難しい
働かなくては子どもたちに辛い思いをさせてしまう
ゲーム機が買えなくてお友達から虐められてしまうかもしれない
洋服がすくなくてからかわれてしまうかもしれない
栄養のある食事をさせなければ病気になってしまう
たくさんの経験をさせてあげたい
そう考えれば必死になるのも当然だ
未来を考え、今を生きるとは難しいことである
安楽死貯金総額:8万円
残り:292万円