《r6.5/15》死んで後悔するか
先に《ない》と断言しよう
死んだ先は無だから
天国や地獄があるという人もいるが、私は信じていない
見たもの、聞いたもの、体験したもの
真実以外のものは単なる幻想や妄想に過ぎないと思っている
死後、無だからこそ私は今苦しい・痛いという事実から解放されるために安楽死を目指している
地獄行きだったとしても、今の私にとっては痛みと苦しみの方が重大である
死後の世界があると仮定しても、私は今を選ぶ
例え死んで悲しむ人がいるからと言われても私は私が大事
私は私が1番幸せであって欲しい
私の幸せは痛みや苦痛からの解放
だから今の私は死んでも後悔しない
結局、曖昧な死後の世界なんかよりも今が大事。
今日もそんなことを考えながら仕事に行った。
先日、休んだことについて色んな人が心配してくれた
まあ大層な症状をいって休みましたから
根性論スタッフも流石に頑張れとは言わなかった
そりゃ、前例もほとんどなく医師ですら分からないというような病の相手に根性で何とかしろとは言えないだろう
言えたらそれはもう逆にすごいと思う
今仕事に行きたくない
つらい苦しいという人にひとつ伝えたい
将来お金に困るから
次出社した時気まずいから
他の社員に迷惑をかけちゃうから
だから行こう頑張ろう
そんな考えは捨ててよろし
今日のあなたが休んでも会社はどうにでもなる
潰れることもない
あなたが休んだから誰かが死ぬこともない
だったら休んでしまいなさい
適当にペラペラっと具合悪いですとか家族がコロナですとか並べて休んでしまいなさい
休んで休んで、戻りたくなったら戻ればよろし
やめたくなったら辞めればよろし
今が大事
将来なんてもんは今があってこそですから