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《r6.10.9》発達障害で良かった話


どうも、死ぬために生きる人です

私は身体障害があり、毎日痛みや将来の不安があるから安楽死を目的にしていますよ、

というのがこのノートの趣旨な訳だが

以前どこかの記事で話したように発達障害も持っている

今日は発達障害でよかったことを書いておこうと思う。

まず第一に、発達障害ってめっちゃ苦しいよね。大変だよね。

だけど発達障害で良かったこともある。
結論から言おう

《中途半端になりがちだけど、何をするにも恐れずに始める好奇心があるから選択肢が増えた》


とは言ったものの発達障害の中にもジャンルがある

自閉症スペクトラム
アスペルガー症候群
注意欠陥多動性障害(AD/HD)
学習障害(LD)
トゥレット/吃音

ざっくり言うとこんな感じ。
発達障害=ADHD
みたいな風潮があるが、そうでは無い。

まあ、この辺はおそらく調べれば出てくると思うので割愛。
気になる方はこちらのリンクからどうぞ


私が属するのはメインで注意欠陥多動性障害(AD/HD)と学習障害(LD)
あとは極経度なアスペルガー症候群である

またその中でも色々の枝分かれしていくのだが、私は《衝動的な行動をしてしまう》があてはまる。

衝動的な行動にも色々あるが、私は感情のコントロールが苦手だったり好奇心旺盛で色々と手をつけるが形にならない(続かないから結果として残らない)

そんなところである。

それを踏まえても私は何事にも恐れを知らず、何でもとにかくやってみる。

これは人間関係でもそう。
すごくいかつくて近づきがたい相手や、思い障害を持っていそうな人、赤の他人で困っている人
どんな相手でもとりあえず話しかける。

そのおかげもあってか、たくさんの人から良くしてもらえることが多いしいざとなったらたすけてくれる人もいる。


結果としてちゃんと残せるか残せないか、結果が残らなきゃ意味が無い、結果を出せなきゃ意味が無い

そう思いがちな社会だったり、実際求められることもあるだろう。

ただ、一瞬考えてほしい

何をするにもリスクヘッジは大事であることは確かだが、
まずやってみなければ何も始まらない。

先の先迄考えて逆張りして躊躇してたら人は成長しない。

料理もそうだ、
わたし苦手だから〜 じゃ一生何も作れない。

トライして失敗してを繰り返して少しずつ成長して行く
それが時間がかかっても結果として大きかろうが小さかろうがついてくる。


結果として私は怖いもの知らずで好奇心だけで色んなことをして失敗も沢山したが、経験値となっていまこの瞬間も役に立っていることも多い。


例えば、幼少期から私はやりたい習い事は全てやらせてもらったと思っている。

決して裕福な家庭ではなかったが、共働きでなんとかやらせてもらった。

全てにおいてその時は形にならなかったし、結果が残せたのも1パーセントに満たないが、
そのおかげで今どんなことを頼まれても任されても躊躇はしない。

まあこれはあくまでも仕事場での話だが、
趣味でもとりあえずやってみる
無理なら諦めて他にやりたいことをやる。

とにかく私は沢山の選択肢を持ち、躊躇せずトライすることが出来る

これが発達障害で良かったという利点である。

でも続かなきゃ意味ないじゃん!

そう不安に思う当事者、そして親御さんも多いのではないだろうか

考えてみてください
やらなければ進まない
やらなければ選択肢は無い
ただ立ち止まってるだけより《やってみる》
それが大事なのではないだろうか。

数打ちゃ当たる
とにかく沢山やることで何かピタッとハマるものがあるかもしれない。

どうだろう?そう考えたら少し気持ちも楽にはならないだろうか


今日は1000文字超えてしまった
読みずらくなってしまって申し訳ない。

当事者、家族など周囲の方で悩んでいる方のひとつの考え方として届いたらいいかなと思う。

おわり

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