《r6.9.30》続・死にたがりの生きたがり
そもそもわたしは昔から死にたがりだった
物心ついた頃にはトイレで縄の縄飛びで首を絞めるという癖があった
それが死に直結するんだと、小学1年生の時には何故かわかっていた。
カンのいいガキは嫌いだよ
幼少期の私は健康で、今のような障害に苦しんでいた訳では無い
その他にも理由はあった訳だがそれはまたいつかどこかで話そう。
そんなわけで昔から死にたがりだった
それを友人は知っていて
死にたがりの生きたがり
そう表現したわけだ
これを読んでくれているあなたは少なからず市について考えたり悩んだり触れたりしたことがあるんだと思う。
死にたいと願い、死にたいと色々トライし、でも生き伸びた時ホッとするのだろうか?
それとも生きていることに絶望を感じているのだろうか?
私は今自殺行為をしなくなったから、過去の出来事で言えば
ほっとしていたと思う
生きるとは絶望である
それと同時に幸福でもある
生きることは幸福より絶望の方が遥かに大きい
だからこそ、小さな儚い幸せにすくわれることも多かった。
私は安楽死貯金をしている訳だが、
もちろん絶望だらけの人生である
ただ安楽死という小さな幸福が未来にあるから、今日もまた生きられる
そんな話。
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