弱さが生きる力をくれる
➖弱い犬ほどよく吠える➖
という諺に僕はすごく共感するんです。
弱いから人を傷付ける発言をする。
心の中は自由だし
浮かぶものは止められないものでもある
と思います。
ただ
その心を表に出すか出さないかに
その人の弱さが垣間見れます。
例えば
『あの人はノロマだなぁ』
と心で思っても
➖あなたはノロマだ➖
と発言しなくてもいいわけです。
本人のいないところで
➖あの人はノロマだからねぇ➖
ともいう必要も無いのです。
言う必要が在る場合にしても
ノロマという言葉を
“落ち着きがある“とか言い換える事は可能だと思います。
もし
そのような思考ができないというのでしたら
それは➖頭が弱い➖という事ですから、
やはり弱さが課題となります。
弱いから生活できない。
お金を稼げない事で社会的弱者になります。
弱者である事で一番困るのは本人です。
こちらも弱さが課題となります。
弱いから人を許せない。
人を許せない事で一番ストレスなのは本人です。
許されない人よりも許せない人の方が圧倒的にストレスに浸る時間が長いものです。
弱さがストレスフルにしているのです。
弱いから言い訳をする。
例えば自分の夢に向かえない弱さ。
それは恐れや臆病さとか羞恥心や怠慢もあると思います。
恐れ・臆病・羞恥心・怠慢は全て本人の弱さです。
これらの弱さ由來の言い訳を自他にします。
そして夢が叶わない事で一番困るのは本人なのです。
弱さが困らせる原因を作り出しています。
【ハイヤーセルフ】
これは
ハイヤースピリット
と
ハイヤーマインド
に分けられると僕は考えます。
人は皆誰しも
スピリットもマインドも持っています。
それは
セルフが誰しもにあるのと同様です。
この三次元世界で波動を重くして魂は留まる。
魂の波動を落として人間として地上に居られます。
ですから
人間誰しも本來の魂の波動の高さや純度を保てておりません。
そのような上で人間として生まれれば、
赤ちゃん以降、
家庭環境や義務教育などでマインドを付与されますから、なおのこと波動は落ちます。
その人にとって人生の中で波動が落ち切った時、
そこから波動を上げていく事で
ハイヤーセルフに近づいていきます。
それが
ハイヤースピリットとハイヤーマインドとなります。
ハイヤースピリットは
軽さ、温かさ、色(白黒でない)、柔らかさを
取り戻していきます。
ハイヤーマインドは
この世的なマインドの使い方である
相対的な學業や仕事の効率的思考や方法、
他者よりお金を効率的に稼ぐ事などなど
この世的な常識や一般論に沿っていただけのものから、
愛の為に學業を活かす事へ
仕事から志事へ
豊かさを循環へ
のように波動の高いものへと純度を上げていきます。
この純度を上げる過程が
弱さを強さへと鍛錬していく過程になります。
ただのスピリットやマインドだったものが
ハイヤースピリット・ハイヤーマインドとして輝いていくのです✨
そこに人としての氣付きはあり、
人生の學びもあると僕は考えます。
弱いものを弱いままで放置しておくと
ますます人生は困難になる。
ですから
生きていれば自ずと人は強くなる。
そういう風にできている。
少なくとも僕の人生はそうですね☺️💎
パワハラ社長のように
人を傷付ける言葉をよく言う人が
お金持ちだったりもしますから
全てが弱いというような人はいません。
それぞれ人生に課題があります。
大概の課題とは
僕から見ると
弱さの克服だと思えるのです。
僕の人生も他者の人生もです。
僕は自分を弱いと認めるのですね。
弱い分野がかなり多い。
だからこそ
僕本人が一番困ってしまって生きづらい訳です😅
最近
軀體を鍛えていて上記のように感じました。
軀體の鍛錬では
腕立て伏せは初め3回しかできない弱さでしたが、今では軽く10回を超えられます。
人と比べる事なく
自分の強さを磨いて生きたいです💪✨
弱さは罪ではありません。
弱さは課題です。
弱いから悪いというのでは無いのです。
それは
社会的弱者が悪くない事と同義です。
課題とは
生きる意味の一つです。
弱さから強さへ
という課題は
➖強くなりたい➖
という僕の希望になって
僕が生きる理由になっているのです😊✨
弱さがあるから
僕は生きられています🙏✨
➖弱さが僕を愛にする➖
在我登(ありがとう)な自分にも
在我尊
最後までお読み下さり
在我尊
祭統 白宇