見出し画像

発展の三つ巴、解放の三分の一《中編》

天=想像の世界(三)→経験を智慧へ
人=創造の世界(五)→体験から経験へ
地=受容の世界(八)→体験に翻弄されない享受の世界へ


【天】とは見えない世界です。
智慧も心も魂も神も。
『何かを体験したい』
という思いは想像を生み出します。
男性性の世界です。

【人】とは現実の世界です。
たとえば
見えない智慧を本にすれば見えます。
見えない心の思いが顔の表情に出ると見えます。
天の世界を現実化・具現化するのが人の世界です。

【地】とは受容の世界です。
具現化した思いを受容しますが、
個による判断により受容を拒否もできますし
受容を享受とすることもできます。
女性性の世界です。



人の努力とは受け取りに行く行動です。

思いを鮮明に描き
具体的に創造し
受け取りに行く

これら全てが努力となります。

受け取りに行く努力とは
たとえば
大學に行きたいという思い(三)があれば、
大學合格を現実化(五)して
大學合格を受容する(八)ことになります。

シンプルに表せばこの一連の流れが努力です。

ただ黙っていても大學に行きたい思いは受け取れません。
まずは大學に行きたいという思いを認識するところから始まります。


僕の場合
『夢も目的も分からな〜い🤷‍♂️』
『具体的に実現するものな〜い🤦』
『こんな現実受け取りたくない😡』
として人生を過ごしました。
ですから人生には常に怒りがフル充電されておりました🔌💢

起因するのは
『自分が分からな〜い🤷‍♀️』
というもどかしさの怒りです。

言い換えれば
インナーチャイルドの
『僕を分かってよ😠💢』
という思いが現実化され、
さらには大人の僕がそれを受け取り拒絶です。

最高の負のスパイラルが僕の人生でした。

しかしそれでも僕は生かされてここまで來られましたから、僕は最高に幸運なのですね。

愛が傍にあったから僕はここに居られるのです。


自分という核の認識から
この世は生まれます。

自分を知る為に【有=1】であるこの世は生まれておりますから、万物の設計図は自分が持っております。


続きは後編にて🪷


いつも最後までお読み戴き
ありがとうございます😊


またねっ👋


祭統 白宇
SHIR㊉W

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?