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琵琶湖ガイド#5 初夏のキモ?

皆様こんにちは!
note執筆中も釣りに行きたくてウズウズしているシロウズです。笑


さて、今回は初夏の琵琶湖。
前年、2023年は初夏の琵琶湖がどうしても攻略しきれず、、シャローやったり迷走してましたが
2024年は明らかに良いエリアが。

誠也さん、アラタさんと過ごしたこの日はまじでいまでも僕のガイドダイジェストに残る日です。🔥


そして、このエリアをやって個人的に思った事が、、
人より少し大きめのワームを使って
色んな角度で投げる事。

それを意識してやっていると、
人がやってた後でもかなり反応が見出せて、、
魚に近かった気がします。

僕もかなり良い魚が見れて凄く楽しいシーズンでした。🙌

詳しい季節は敢えて、、ですが。
もう少し早いシーズンやともっともっと爆発力があったのかな、、、と。

そして、今回感じたことはどのシーズンにも使える感性だと思っていて、、
他の人のベーシック(遠目で見た感じですが。)
より
少しだけ細い。少しだけデカい。少しだけ長い。少しだけ、、みたいなちょっとの差が釣果にも直結するんかな。。と思いました。

ワームサイズって1インチ違うだけでも、反応が変わったりするので
デカいルアーが好きな琵琶湖ではかなりその『振り幅』が大事なのかな。と感じました。

他のフィールドやったら
ブルフラ5.8がマックス級サイズ。
なんですけど、
デカくなるとか以前の問題で、、それ以上ボリュームがあっても好んで食べてくれる琵琶湖はワームのサイズに上限がなかなか無いんじゃ無いかな。と考えるのもありな気がしてます。

なんか、魚のサイズもデカいんですけど、だからデカいルアーで釣れる。は別な気がしてるっていうお話です。

割と弥栄ダム周辺のダムもそういう傾向にあって、、多分ではありますけど
一回食べたことあるベイトがデカいと、そこからデカいルアーへの反応が良くなる。





のかなぁ〜笑笑
なんて、妄想してました。笑


だからと言って、デカいの投げりゃ良いってわけでも無いとは思うんですけど他のフィールドよりは振り幅がかなりデカいですよね。

って思うと選択肢が無限大にある琵琶湖。

釣りを楽しむフィールドとしては、
こんなに無限な可能性があるフィールドでガイドさせていただいてる、
ゲストアングラーの皆様に来ていただける環境には
釣り人としてもガイドとしても感謝しかないなって改めて思います。


大変な事もあるっすけど、まじで今年もそんな琵琶湖で生活できることが楽しみすぎるので、、2025年もまじでよろしくお願い致します🔥🔥

というわけで、今回はこの辺で締めさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました!🙌🙇‍♂️

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