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コロナワクチン接種1回目の感想



コロナワクチン接種1回目の感想を、自分なりに、書いていきます。

ちなみに、自分は、ファイザーのワクチンでした。

あらかじめ、身近な方たちから、情報収集はしていたのですが、不安はかなり、ありました。

ネットでも、ワクチン接種して、〇〇になったとか、怖い感想を読むたびに、不安が募りました。

勇気を出して、ワクチン接種1回目に行って参りました。

自分は、居住区の医療機関がやっているところに行きました。

やはり、家から近いと生き返りは楽です。

クリニックは、入口から、緊張感というか、スタッフ側のピリピリ感というのを、感じました。

1番最初の受付の女性がこわめでした。

ワクチン接種クーポンを出して、手続きを済ませます。

受付に案内されます。

予約時間を聞かれて、
12:30
と答えました。

【受付のお姉さんは、優しかったです。】

赤いゴムバンドに自分の名前がついている輪っかを手首につけて待合いすで待ちました。

ここは、どうやら、1時間ごとに、ゴムバンドの色を変えることでワクチン接種者の取り違えを防いでいるのかな?と推理しました。

【ゴムバンドって、簡易的な名札みたいに見えました。幼稚園とかのころを思い出しました。幼稚園て、〇〇組の誰々みたくなっているみたいですよね。】

待合には、若めの方が多い印象を受けました。

きっと、自分みたいに、やっと、ワクチン接種予約とれたみたいな人もたぶんいたと思います。

いざ、診察室に行くと、優しそうな女医さんだったので、気分がややほぐれました。

腕が露出しやすい半袖でいったので、そこに打ってもらいました。

★打つ前に、インフルエンザ予防接種は、ワクチンの後いつごろから、打てるか、質問しました。

女性 ワクチン接種2回目が終わって、2週間後以降にインフルエンザ予防接種は打ってください。

つまり、コロナワクチン接種が完全に1回目2回目、打ち終わるまでは、インフルエンザ予約接種は、打たないでね、という意味だそうです。

仮に1回目と2回目の間にインフルエンザ予防接種を受けてしまうと、コロナワクチン接種にとって、意味をなさなくなるそうです。

女医 利き腕はどちらですか?

と、打つ前に利き腕を聞いてくれて、それと反対の腕に打ちますと伝えられました。こういう、心づかい、嬉しかったです。

女医 チクッとします。

こうして、針が私の左腕に、刺さりました。

本当に細い針だったので、痛みも想像していたより、軽いもので、拍子抜けしました。

本当に、なぜ、あんなに、ビビリ、おびえていたのだろう、と思いました。

接種後、クリニック内で15分、様子をみます。

こちのクリニックでは、いくつかの砂時計の1つに患者の名前のシールを貼ったものを、ひっくり返し、砂時計の砂が落ち終わると、15分と、管理しておられました。

じっと待つ自分。砂時計の砂が落ち終わり、女性スタッフに15分経過したが、体調に異変がないかを尋ねられました。

異変はなかったので、帰れることになりました。

無事に、家に帰宅し、しばらくすると、体がだるくなり、そのまま、ベッドにインしました。

左腕はなぜか、痛いし、体の全体が重だるく、急激な眠気が襲ってきました。

接種後48時間経過するまでは、心配だということで、田舎から、母親を召喚し、様子をみてもらうことにしました。

母親は、快く応じてくれて、助かりました。

コロナワクチン接種後で、恐ろしいのは、副反応やら、で、幸い、想像よりは、軽かったので、良かったです。

母親は、田舎に帰りました。

それからが、辛かったです。
風邪の症状に似た副反応が出ては消え、の繰り返しを経験しました。

急な温度変化による寒さもあり、接種後、1週間後も、風邪症状の副反応を抑える薬を飲んでは、ベッドにインしました。

この風邪薬が眠気を起こすので、使いものにならない自分すぎて、自分が嫌になりかけました。

食欲もダウンして、ゼリーで乗り切りました。

接種前に、ゼリー、ポカリを買いだめしておいて、よかったです。

★結論は、ワクチン接種すると、体が重だるくなり、副反応で、えらい目にあう、ということを世の中の皆様にご報告します。

★今回はワクチン接種1回目。これで、この程度、苦しくなるんだと、勉強になりました。

★2回目に備えて、体力をつけたいです。

長くなり、すみません。
では、ごきげんよう。

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しろうとさん
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