SHIRORUメンバー自己紹介第二弾！⑬Ayaka

初めまして、SHIRORUメンバーのAyakaです！

京都大学法学部所属で、今年度４回生になりました！
１回生の頃はコロナでほとんどキャンパスに行く機会が無かった上に、２回生後期～３回生の前期にかけて留学に行っていたので、あと１年で京大を去るという実感が全く湧かないのですが…！
京大最後の一年間を充実させたいなあと思っています。

いつも、自分の趣味ってなんだろう…と考えてしまうくらい、胸を張って趣味と言えるものが無いのですが。。。
たぶん、昔から人と話すのは大好きです。スポーツも好きで、ちょくちょく鴨川でランニングしてます。
あとは、…食べ物を食べるのも作るのも好きです。（料理が得意という訳ではないです笑。）それくらいです…！
　

私がSHIRORUメンバーになった経緯を紹介します。
もともと、社会問題について考えることには漠然とした関心を持っていました。
１回生前期に履修していた少人数セミナーで、受講生の1人がパレスチナ・ガザ地区で医療支援活動をするNGOの方を招いた講演会を企画するメンバーを募集していたことに興味を持ち、後にSHIRORUと名前のつく学生団体に初期メンバーとして加わりました。
難民やパレスチナのことについては全くの素人だったのですが、活動を続ける中で様々な現実を学び、自分が知ったことをできるだけ多くの人に共有したい、という気持ちが強くなりました。

SHIRORUはこれまでに、日本・パレスチナ間のzoomイベントを何度か開催し、私はそれらの運営や、パレスチナ側の運営との連絡を担当してきました。
企画を開催する度に、パレスチナの学生たちの、自分たちの現状を外部の人に伝えたい、そして外部の人と繋がりたい、という熱意が切に伝わってきて、SHIRORUの活動の意義や可能性を感じずにはいられません。
正直なところ、私はパレスチナについて詳しい知識を持っているという訳でも、日頃から熱心に情報と取り入れているという訳でも全くありません。
それでも、日常のどこかでパレスチナのことや、そこに住む友人を気にかけることにも意味があると思って、日常の延長というくらいの意識で、現地メディアのインスタの記事を読んだり、パレスチナの友人と時々連絡したりなどしています。

以上です！最後まで読んで頂き、ありがとうございました！