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箸休め程度にスピ系の話題。まじめな話が続きすぎてるので、ちょっと息抜きします。

ヒッチコックの映画「サイコ」の原作者として知られているロバート・ブロックのホラー小説に、無生物であるモノ、家具やらなんやらと話ができる女性が出てくる短編があります。しかし、ホラー小説って。現実のそれは、そんなおどろおどろしいものではないんですけどね。こういう印象操作も、芸術を支配している闇イルミの仕業なんでしょうか。えーとつまり。わたしたちの身近に溢れている物のなかには、「喋る種類もいます」

但しおどろおどろしいものでも、怖いものでもないんです。

ふっと頭に浮かんだ歌のメロディーや歌詞が、脳内でヘビーローテーションしてしまうことってよくありますよね?ヘビロテならまだ良くて、「飽きたし、もういいよ!」って思ってるのに、特定のメロディーやフレーズが頭にこびりついて全然離れてくれない……。こういう時は、身近に置いてある物が延々歌っているのを無意識に聴かされているのかもしれません…。

やつらは何故か歌うのが大好きです。

そして、自慢の歌を聴かせたい時は人間の意識を自分の方に強引に向けさせます。

3次元よりも上の次元の意識体なのか、わたしたちの思念を拾えるようです。ですので、たまたま何かの歌を頭に思い浮かべていると、「おっ、面白い歌みっけー」とパクられ、やつらが飽きるまで歌い続けるのを聴かされる羽目に……。

また、アニメや漫画のデフォルメされた可愛らしいキャラクターのイメージが一体どこから来ているのか、不思議に思ったことはありませんか?このイメージも、モノに宿るような異次元の意識体から来ています。クリエーターは常日頃から創作のために頭を捻っていますから、こうしたイメージを脳が拾いやすいんですね。

つまりわたしたちの身近には、絵本のように可愛くて無邪気な世界が広がっています。

ええもちろん、ヒトを支配してきた爬虫類どもは全力否定ですよ。わたしたちが実は、パステルカラーの明るい世界に生きているという「現実」を否定するため、こうしたイメージに「幼稚」「下らない」「子供っぽい」「頭が悪い」というようなレッテル貼りをしています。

この「モノに宿る意識体」は、わたしたちと意識の次元が違うので、会話は一切成立しません。わたしたちのことは基本ガン無視で、楽しそうに好きなようにしています。しかし地球と人間に友好的だから、傍にいてくれているのは間違いないです。爬虫類人たちに支配されて波動が低かった地球を、手助けするために来てくれているのかもしれません。なにせ会話が一切できないんで、想像するしかないのです。

ちなみに、最近彼らは大人しいです。彼らだけでなく、植物や虫なんかも大人しい。余計な思念を飛ばさないように気を使っているのが感じられます。人間という種族が重要な進化の局面にあるのをきちんと理解していて、自分たちが余計な入れ知恵をすることで「人間の自由意志を妨げないように」と、気を使ってくれています。




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