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7/19『日めくりトドさん』小康状態のようですので、軽く昔の話など/他人の「痛い」恋愛の話って面白くないですか?!ぜひ面白がってくださいまし

安倍元首相の偽装暗殺などの大きな動きがバタバタとありましたが、
今は世の中が少し落ち着きを取り戻しているような感覚があります。

日本の4度目接種など…そちらへの抗議活動はまた考えるとして…

アメリカからの情報では、中間選挙は中止で、11月にネサラゲサラが施行されると予測されているそうです。今までがとにかく番狂わせの連続なので、この予測も外れてしまう可能性が低くないと考えますが……

但し、1年くらい前に「黄金時代を実感できるようになるのは2037年頃」と言われていたのが、今では「2030年頃」と、言われてるんです…!!
もしかすると、7年も計画が早まった?!可能性があります!
このことは喜んでもいいですよね。

もちろん、このようなお話もまだまだあります…↓

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えええぇ?!ゲイが一般的になっちゃってるの?!(((( ;゚д゚))))アワワワワ
日本にいると実感しませんが…いや、マスクだらけなのは異常ですけども…

但し、騒動の当初から言われていることは、
「今の時代を生きるわたしたちは、全てを経験しなければならない」

良いことも悪いことも、全てを見聞きすることで「経験」しないといけない…
これがどうやら、義務であるらしい…

「見聞きするだけ!リアルで実際に体験はしない!」「これから全てが絶対よくなる!」と信じて、日々周波数を上げていくことが重要らしいです。
がんばりましょう…

ともあれ…言いましたように、世情が多少小康状態なので、タイトルの通り「大昔の痛い恋愛の話」を書いていこうと思います…

「昔の自分は、何故あんなのに引っかかったんだろう…(´;ω;`)」と…
思い出すことって、ある程度の年齢になれば、誰しもにあるんじゃないでしょうか……

わたしの場合の…その人物は…
例えるのなら、源氏物語の「夕顔」のような…とでも言いますか。
夕顔は女性ですけどね。夕顔の人物像は、概ね「魔性系」と評されますが、
この魔性系って、男女問わずだと思うんです。
ですから源氏物語を読んだ時、平安時代から「この手のタイプ」っていたのかぁ…と、わたしは遠い目になったのでした。

夕顔について非常に簡単に説明すると、源氏物語を代表するキャラクターの一人である「六条御息所」の生霊に憑り殺された源氏の恋人です。
この夕顔サン…
大人しい風を装って、当時の「時の人」だった源氏と頭中将を二人とも射止めてモノにした…「狙った獲物は逃がさない」系の、非常にしたたかな一面を持つ人物として描かれています。

わたしが源氏物語で好きなのは、この夕顔と女三宮で…女三宮は、ヒロインの若紫の重い心労の原因になる…一説では「死因」とさえ言われているのですが、なにせ皇族なので、源氏に降嫁したことによって若紫から正妻の地位を奪ってしまい…それから結婚後に横恋慕してきた貴族の男と不倫関係に陥って子供を身籠って…という、一言で言えばめんどうくさそうな人です。

夕顔も充分めんどうくさそうなタイプですし、こんなところからも、わたしが自分が幸せになれそうもない相手を追いかけてしまいがちだってことが
分かる気がして………我がことながらすっごくイヤです。

ちなみに…源氏物語で誰が好きかと尋ねられて、夕顔と女三宮を挙げる人
なんて、本当に稀です。

変人です、変人。

そんな変人のわたしが、若い頃にどハマリしたモンスター級にやばい人物について…これから数回に分けて書いていこうと思います……

……正直なところ、余りにも「ぶっとんで」ましてね。
いまだに…「あれは現実の出来事だったんだろうか…」と、なにか幻でも
見たような気持ちになることが…あります…

暇つぶし程度に楽しんでいただけましたなら、幸いでございます。

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