6/6:覚醒者という病②/退屈な自分を個性的に演出するための覚醒というツール
さて…先ずは。今日は令和6年6月6日で「ミロク」の日なんだそうです。
わたし自身は…この数字遊びが余り好きではないのですが……
とにかく今日まで生き延びられた事を、お互いに喜ぶべきではあるんでしょう。
『令和6年6月6日』双子座♊新月
そろそろ卒業おめでとう、と行きたいところ。みんな飽きてるし疲れてる。
崩壊のために尽力してる100万人単位の英雄たち。↓
こちらの件でも。↓
さてキリがないので、記事のタイトルの話題です。↓
動画の配信者さんが翻訳してくれた「正統なLGBT女性」の指摘してる事…
これらは「LGBT運動」の「おかしな点」への指摘ですが、いわゆる
「なんちゃって覚醒者」にも、まんま当てはまると思いました。
本物レズビアン姉さん、米LGBTのありさまに怒りの正論!【翻訳】【ポリコレ】
わたしとしては、「なんちゃって覚醒者の人たちの問題を語る動画だよー!」って事です。
はい出ました「悪魔崇拝」
魔女だから…って、そういう事。
そして何故か…わたしに接触して来た「なんちゃって」さん達二人とも、
「地獄」「悪魔」「黒魔術」をプッシュしていた……
何故なんだろね?
わたしは別に、レズビアンでもクィアでもないが……この動画には共感の嵐だった。
「自分と同じ筈の」覚醒者との関わりの多くが、何故か苦痛でしかなかった事が、ずーっと疑問だったから。
その理由の一つが、この動画で指摘されているように…
退屈な自分が嫌で覚醒者を自称している…人物…だったせいなのでは?
と…動画を視聴して考えてしまいました。
本当にこれ。これですよ。わたし自身…
多少、スピリチュアルなものを感じ取れる人間ではありますが、まったくの一般人ですし何も特別なところは無いです。
ずっとそう言い続けて来ましたし、このnoteの主なスタンスでもあります。
そして当然、自分の事を退屈な(つまらない)人間だとは捉えてません。
「自分は特別じゃない」と言い続けている私に「ワタシは特別なのよ。
崇めなさい!」という人が近づいてくるのは…ほんと何故なんだって思う。
ここにも共感の嵐、ですね…
わたし自身は一般人で、ごく普通の自分に満足しています。
普通の人生に満足してるし、感謝もしてます。
なので…「覚醒者」だというんで「霊感がある!サイキック能力がある!
特別な人間だ!」と、言いたがる人達は…動画の女性の言葉のままの
とても悲しい人たち
なのだという認識。普通である自分を肯定できてないって事だから。
ほんと…「あのさぁ」って言いたくなる。普通の会社員や主婦だって事の、一体何が悪いの?って。
主婦の彼女が同じ主婦を見下す発言してた事…悲しい気持ちで思い出す。
いびつなのは「覚醒者界隈」も、まったく同じ。
この事もまた「自称問題」の一端。
自称覚醒者・自称霊能力者・自称サイキッカー・自称ヒーラー…
などなどなどなど…
さて。なんちゃって覚醒者ギワクの人物が……また一人。
ボロを出したようですよ。