小学生の時によくやった、輪ゴムを使った工作をやってみました。(23にして自学に挑戦#3)
こんばんは、はぐみです。
今回は、お昼の姉弟間のノリから、夜まで一人でいそいそと作業をしていました。笑
皆さんは、小さい頃、おうちや学校(も…かな?)で輪ゴムを使ったスーパーボール、作って遊んだりしませんでしたか?
私は小学生の頃によく、やっていた記憶があります。笑
材料は一つ、大量の輪ゴム、です✨(画像は、作業中に撮ったものなので、実際の量はもっとあります)
私が今日使っていたのは異常なほどのパステルカラーな輪ゴムになっていますが(笑)、
個人的な話をすると、実はこれ、去年のマスクブーム(世の中のマスクが品薄だから手作りでマスク作ろうよ な社会ムードの時)中に、マスクを作るために百円均一で買った輪ゴムたちでした。
当時作っていた輪ゴムを使ったマスクというのは、作り置きに向いてなくて、輪ゴムを使ったアイテムは、作り置きするといざ使う時にはもうゴムが弱ってて、伸ばしたら簡単に切れちゃうのです。使い捨て型アイテムを作るにはには素敵なんですが、作り置きが一番いい私たちの生活スタイルには難しくなっちゃって、大量に輪ゴムが余ったまま、一年強が経ってしまっていまして…笑
(ちなみに、手作りマスクの参考動画はこちらです。)
そうやってマスク要員で選んだ輪ゴムだったので、今回はめちゃくちゃパステルカラーの輪ゴムです。でも、私の(記憶に近い)経験談としては、よく見るノーマルな黄土色や赤の輪ゴムがよく跳ねる気がしています🤔
今日の作業の話に戻ると、この大量の輪ゴムを、次の画像のように大きな線(鎖やお祝い事をするときに作るあの折り紙の輪っか繋げたやつ)を作っていきます。
(ちなみに私の小さい頃は、この線状態のやつを自分好みの長さまで作ったら、これを縄跳びにして遊んだこともあります( ´艸`))
これをどうにか丸めていきます(イメージは毛糸の玉)。
これが何とか出来上がったのが、こちら(左)です。
作業を始めて序盤の方に作ったので、とても小さいです^^
そして後の残りを全使いして作ったのが右なんですが、何か生えた感じになっているのは、途中で「これは水風船のヨーヨーみたいな状態が出来るのでは」とひらめき、途中からそっちの方向へ走った結果が、こうなりました笑
スーパーボールを作る分には、遊ぶ時に床にたたきつけることが大半でしょうから、それは遊んでいい床なのかを十分に確認してから遊ぶことと、
ヨーヨーに関しては、糸の部分は球が大きければ大きいほど、糸の部分が耐えられなくなっちゃいますから、ちゃんと補強しないと、数回で「ビチンッ」ってなっちゃう案件に入っちゃうので、ご注意を。
どっちにしても、玉の終わり方、めちゃくちゃ迷います。締めが緩いとほどけちゃうこともありますが、これも、すべては想像力。もしお時間があってやってみたいなという方は(いるかなあ?笑)、自分で止め方を編み出して、止めること優先でも良し、見かけに意識を全振りするも良し、遠足で言う「帰り着くまでもが”遠足”」な、オリジナルを作ってみてください^^
以上、はぐみでした。ありがとうございました。