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素人がレビュー動画を作るまで:Vol.1 撮影機材編
先日、以前からチャレンジしてみたかった、Youtubeチャネルを開設しました。機材や環境にはできるだけお金をかけず、趣味でレビュー動画を作った経緯を本記事で紹介します。今回は、撮影機材の紹介です。Youtubeチャンネルは、今後ものんびり、趣味で続けられればと思います。
動画のご紹介
以下が動画本編です。(ちゃっかり宣伝)
初めての動画投稿で、自作キーボードについてのレビュー動画です。遊舎工房さまからキーボードを提供いただきました。タイピング動画もASMR風に撮ってあります。
撮影機材と編集環境
カメラ
一番、気になるカメラですが、数年前に購入したSONYのα6300を使用しました。正直、カメラの知識はなく、当時コスパと性能が良さそうだった、α6300を購入しました。確か、10万弱でした。4K動画も30FPSまでは撮れます。たまたま、手元にあったので、これを使いました。
いきなり、お金がかかっていますが、スマホで撮ってもそれなりに撮れると思います。ただ、スマホのデメリットは体感で、以下かなと思います。また、代替策も記載します。
スマホはノイズが多い
近年のスマホはもちろん画素数が上がっていると思いますが、画質を良く見せるためのデジタル処理が多く入っていると予想されます。そのためか、光の条件によっては、ノイズが一眼よりも多めに入る気がします。
代替策:フリーソフト等でノイズ処理を工夫する、光条件を一定にする
画角が狭い
これはしょうがないですね。
代替策:撮影角度を工夫
オートフォーカスが一眼の方が早い(気がする)
これもしょうがないと思います。
代替策:フォーカスを固定化して、諦める
PC
PCはMacbook airの2018年モデルを使用しています。べらぼうに性能が良いわけではなく、動画編集をしていると、ファンがフル回転します。ただ、Full HDくらいの動画編集であれば、頻繁にフリーズのようなことはありませんでした。
動画編集ソフト
正直、Adobeのプレミアとか、Finalcut Proとか使ってみたいですが、趣味で始めるにはたけぇ。。。ので、Macであれば使える、iMovieを使用しました。
案外、i Movieも使いこなせば、有用な機能があります。後ほど紹介します。
マイク
キーボードのタイピング音を撮るために買いました。クレカのポイントをAmazonのポイントに変換して買いましたので、実質無料です。適当にコスパの良さそうなものを選びました。
三脚
これも激安でした。しかも割としっかりした作りで、案外、満足度は高かったです。セールだったので、2000円ちょいでした。
撮影風景
で、出来上がった撮影風景(再現)が以下です。右には、LEDライトがあります。大層な撮影用ライトはないので、光量が足りないときは、適当な家にあったものを使いました。動画の編集などについては、次回以降の記事で書こうと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1647184476172-lUnHw71JVT.jpg?width=1200)
ちなみに、モニタにスクリーンバーがありますが、手元が明るいのが案外快適なので、動画投稿後に買いました。安くて品質いいので、リンク貼っておきます。今後、レビュー系の動画を撮るときは、こちらを光源にしようかと思います。
おわりに
今回は、撮影記事の話でした。本記事は、少しこまめに読みやすい文章量で分けて、シリーズ化したいと思います。次の記事もぜひご期待ください。