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城攻め日報 Vol.008_金沢城~春の桜たび~

2019年4月26日

訪問日 2019年4月9日(火)
天候  晴れ
時間帯 7:00~7:30

LiSsanの地元の金沢城。
このブログを書いている時点では今年の桜の季節は終わってしまいましたが、
しっかり、行ってきました!
地元なのに、金沢城の桜を味わうのは実は初めて…
金沢城は年々、整備が進んでいて見どころが豊富になっているので、
これからも要チェックですね。

石川門

金沢城といえばやはり、石川門ですよね。
現存する櫓門で金沢城の象徴のような存在。
大河ドラマでたまーに使用されてますね!

正面から

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そんな石川門と桜。
金沢城の特徴である、なまこ壁や唐破風の出窓がやっぱり存在感があって、ほかのお城にはない魅力。
桜とのコラボは素敵でした。

百閒堀と石川門

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兼六園と金沢城の間には百閒堀といわれる大きな堀(今は道路ですが)があって、
高い石垣の上に立つ石川門、そのした一面に広がる桜が見どころの一つ。
この写真は兼六園わきの道から撮影しています。

石川門下の広場から

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日が落ちかけ、ライトアップが始まった直後の石川門です。
桜とのいろんなコラボです。

大手門

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本来の表門である、大手門。今は石垣が残るのみで、あまり人通りは多くもなく、穴場スポットです。

大手門跡横から

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大手門横から河北門、菱櫓を撮影。
3月のまだ肌寒い時期に下見でここしかないと目を付けていたポイント!
私の目に狂いはなかったです♪笑

枝ぶり最高

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この桜、これまた下見の時に、この枝ぶり好きだわ~と絶対見ようと決めていた桜の木。
石垣のわきにあるのがまた良い。やっぱり石垣好きだなと実感した瞬間です。

二の丸北面石垣

カメラマンがこぞって集まるポイント。
内堀に沿って桜がずらっと咲いていて、リフレクションも撮れちゃうので大人気です。
実は大手門の前でおじ様カメラマンと仲良くなり、アドバイスをいただきながら、一緒に撮影しました。
桜が散ってくれたら、「花いかだ」が撮りたいと意気投合しながら楽しいひと時でした。

菱櫓

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菱櫓と桜、内堀…イイ!イイ!最高でした。

内堀

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桜とお堀…水に桜が映えるのがすきなんだろうな~

リフレクション

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ここですね!大人気スポット。
お堀に桜が映り込む…最高に良い風景でした。

いもり坂下

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いもり堀といもり坂の間の石垣の展示がしてある当たりです。
21世紀美術館側です。
ここもあまり人がいないので、穴場スポット。
石垣好きか、散歩している人くらいしかいません!

広がる桜

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桜の木の数は少ないのですが、左右に大きく広がった素敵な桜があるんです。
枝の高さも低いので、桜に包み込まれた一枚がとれました。
心が安らぐひと時でした。

辰巳櫓跡

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高い石垣が三重に重なり存在感のある辰巳櫓跡。
兼六園側の道路に咲く桜越しに撮影すると存在感が増しました。
どこから何をとっても素敵だな。

今回はここまで

まだまだ夜桜も撮影したのですが、長くなりそうなので、今回はここまで!
それにしても金沢城…底力を感じさせられました。
改めて、地元金沢、加賀百万石、誇りです。

ではまた、夜桜編で♪♪


LiSsan

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