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城攻め日報 Vol.003_姫路城~01小天守の段~

2019年2月26日

訪問日 2019年2月20日(水)
天候  晴れ
時間帯 9:00~18:30

今回の城攻めの目的は何といっても特別公開中の小天守群です。
普段は外観しか見られない小天守の内部はもちろん、丸一日かけて隅々まで堪能してきました。
規模が大きすぎて一度で伝えられないので、数回に分けてお伝えしていきま~す!!

姫路城_兵庫県姫路市本町

数あるお城の中でも一番有名なのが姫路城かもしれないですね。
日本三大名城の一つ、現存天守、世界遺産です。
お城の規模、複雑な構造、見た目の華やかさ…何度訪れても本当にあきない!
圧巻のお城です。というか、一回では全貌がつかめない…
一日かけて見てまわろうと強い決意元、開城時間を狙って攻めてきました。

特別公開 小天守群

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-大天守(左奥)、東小天守(左手前)、乾小天守(右)-
今回の城攻めのメインイベント…小天守群の特別公開ですね。
上の写真の手前側の小天守と渡櫓たちです。
混むかもしれない!と変な焦りのもと、
大天守はあとで見ようと小天守へまっしぐらだった私…結構同じような人がいました!笑
(興味がないのか、どこか狙っているスポットがあるのかは不明ですが…)
2019年2月の1か月間限定で特別公開されていた小天守群。
小天守と大天守はロの字に連なっているので、他では見られない風景が見られました。

復刻版観覧券

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入場券も特別なもので、昭和9年ごろに使用された観覧券をもとに復刻したそうです。
昭和6年に旧国宝に指定された記念に作成されたもようです。
なんだかこういうデザインって雰囲気があって良いですよね♪♪♪

初公開の東小天守

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-大天守(左)と東小天守(右)-
東小天守はなんと初公開。
大天守からイの渡櫓を2階へ登り、東小天守へ続きます。
(文章で説明されて分かるのはマニアしかいないか…)

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-東小天守からの眺め(北側)-
普段は見られない角度から大天守や乾小天守、櫓を見ることができて
かじりつきながら写真を撮ってました。

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-東小天守からの眺め-
東小天守から美術館方面を望むと、トの門でしょうか。
普段見られない角度、入れない場所なのでテンションが上がっちゃいます。

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-東小天守からの眺め-

ロの渡櫓

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-ロの渡櫓1階-
東小天守と乾小天守をつなぐ長い渡櫓です。

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-ロの渡櫓2階-
武具掛けには槍が展示してあるなど、特別間がありました。
床板のごつごつした木肌の感じがたまらず見とれてしまいました。

乾小天守

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-一番左が乾小天守(中央が西小天守、右奥が大天守)-
乾小天守は9年前に公開されたことがあるそうですが、私はもちろん初めて。
事前にいろんな方が投稿していた写真を見て早く行きたくてしかたがなかった私。

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-乾小天守からの眺め
大天守(右)、イの渡櫓(中央奥)、東小天守(左奥)、ロの渡櫓(左手前)-
中庭までじっくり見ることができました。
なんだかテンションが上がって写真撮りすぎた…

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-乾小天守から西小天守を眺める-
窓の格子越しに見るお城って好きなんですよね~
というか、お城ってどんな角度、どんなばしょからでも美しすぎるってことですね。

小天守だけでもまだまだ足りないけれど…このくらいにして
むしろ小天守はごく一部。
大天守、大天守までの道のり、西の丸、とにかく写真撮りすぎた…
909枚なんでね!
順番にお伝えしま~す♪♪♪

インスタでは角度からの写真アップしてますので、
気になる方はそちらもチェックしてください。
https://www.instagram.com/shirotokurotobuild/

LiSsan

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